校章

      

北海道小樽潮陵高等学校 公式ホームページ

 

令和5年度北海道公立高校生等奨学給付金(家計急変)受給申請書など

令和5年度北海道公立高校生等奨学給付金申請書など

北海道公立高校生等奨学給付金の申請については
必要な書類をダウンロードして記入の上、期限までにご提出ください。
なお、詳しい内容はお配りした書類をご覧下さい。
書類一覧(こちらをダウンロードしてご利用ください)
 ※1と2は両面印刷のうえご提出ください。
3 口座振込申出書(様式第3号).pdf
 

令和5年度新入生 保護者の皆様へのお知らせ

保護者等の皆様へ

 「高等学校等就学支援金のオンライン申請(e-Shien)について」

  高等学校等就学支援金のオンライン申請方法が記載されている「(e-Shien)利用マニュ
 アル」について、以下にデータで掲載しますので、ご参照いただき、期日までに申請手続を
    お願いいたします。
  事務室の前に印刷したマニュアルをご用意しますので、必要な方はお持ちください。

  何かご不明な点がございましたら、北海道小樽潮陵高等学校事務室までお問い合わせ
 ください。

 <データ> それぞれクリックしてご覧ください

      〇これから就学支援金を申請する方々へ(リーフレット)
               「これから就学支援金を申請する方々へ」(リーフレット)

      〇(e-Shien)利用マニュアル [新規申請編]     
              申請者向け利用マニュアル新規申請編1.pdf  ⇦(1ページから6ページ)
              申請者向け利用マニュアル新規申請編2.pdf  ⇦(7ページから10ページ)
              申請者向け利用マニュアル新規申請編3.pdf  ⇦(11ページから14ページ)
              申請者向け利用マニュアル新規申請編4.pdf  ⇦(15ページから18ページ)
              申請者向け利用マニュアル新規申請編5.pdf  ⇦(19ページから21ページ)

   〇(e-Shien)利用マニュアル [継続届出編]
              申請者向け利用マニュアル継続届出編1.pdf  ⇦(1ページから6ページ)
              申請者向け利用マニュアル継続届出編2.pdf  ⇦(7ページから10ページ)
              申請者向け利用マニュアル継続届出編3.pdf  ⇦(11ページから14ページ)
              申請者向け利用マニュアル継続届出編4.pdf  ⇦(15ページから17ページ) 

   〇(e-Shien)利用マニュアル [変更手続編] 
                 申請者向け利用マニュアル変更手続編1.pdf  ⇦(1ページから6ページ)
              申請者向け利用マニュアル変更手続編2.pdf  ⇦(7ページから10ページ)
              申請者向け利用マニュアル変更手続編3.pdf  ⇦(11ページから14ページ)
              申請者向け利用マニュアル変更手続編4.pdf  ⇦(15ページから18ページ)
              申請者向け利用マニュアル変更手続編5.pdf  ⇦(19ページから22ページ)
              申請者向け利用マニュアル変更手続編6.pdf  ⇦(23ページから26ページ)
              申請者向け利用マニュアル変更手続編7.pdf  ⇦(27ページから28ページ)

              
 
こちらに掲載されているものは過去の情報です。
 

令和4年度学校説明会

【全日制】令和4年度学校説明会の連絡事項を下記に掲載しました
 1 天候などによっては、入場を早める可能性があります。
 2 昨日連絡はしましたが、本校は駐車スペースが大変狭いため
  自家用車での来校はご遠慮願います。
 3 入場する際、本校の係教員が待機しておりますので、ご不明な
  どありましたらお問い合わせください。
 *お気をつけてお越しください。

 【全日制】令和4年度学校説明会の連絡事項を下記に掲載しました
 本校は駐車場が手狭なため車での来校はご遠慮願います。公共交通機関等をご利用ください。

【全日制】令和4年度学校説明会の連絡事項を下記に掲載しました
 1 学校説明会は現時点で予定通り実施します。
 2 発熱等の風邪症状がある場合は出席をご遠慮ください。
 3 マスク着用のご協力をお願いします。
 4 体育館へ入場する際、手指消毒及び検温のご協力をお願い
  します。
 5 体育館への入場は13:00からとなっております。
  13:00以前の入場は会場準備の関係上できません。
 6 座席は自由となっております。座席を空けないよう、なるべく
  中学校ごとにまとまってお座りください。
 
   【全日制】令和4年度学校説明会・参加申込書及びFAX送信票を下記に掲載しました。

   【全日制】令和4年度学校説明会・開催要項を下記に掲載しました。
      潮陵学校説明会開催要項2022
 
   【全日制】令和4年度の学校説明会を下記のとおり行います
 1 日 時 令和4年8月26日(金曜日) 13:30~
 2 その他 各中学校あて案内文書を送付します。
  ※参加希望の生徒は自分の所属中学校の先生に相談してください。
  ※開催要項等は、完成次第アップロードしますので、いましばらくお待ちくだ さい。
 (令和4年6月28日更新)
 

小樽潮陵高校吹奏楽局第35回定期演奏会 開催のご案内

 平素より、本校吹奏楽局の活動にご理解とご支援をいただき、誠に感謝申し上げます。
 「小樽潮陵高校吹奏楽局 第35回定期演奏会は、当初の予定通り、8月21日(日)、
小樽市民会館にて開催いたします
。(開場13:00、開演14:00)
 当日券(前売りとも500円)は、会場の受付にて販売いたします。
 なお、ご来場の皆さまにおかれましては、感染症・拡大防止対策として、当日会場での
「マスクの着用」「出入口での手指消毒」「社会的距離の確保」へのご協力を
お願い申し上げます

 皆さまのご来場を、心よりお待ち申し上げます。
 小樽潮陵高等学校吹奏楽局 局員一同
 

お知らせ

夏季休業中の学校閉庁日について

 本年度の夏季休業中の学校閉庁日は以下のとおりです。

 8月12日(金)、15日(月)~16日(火)

 ご理解をお願いいたします。
 

同好会

ボランティア同好会「すけっと」→ ボランティア同好会→すけっと同好会.pdf
料理同好会→ 料理同好会紹介.pdf
囲碁将棋同好会→ 囲碁将棋同好会紹介.pdf
チアリーディング特別委員会→ チアリーディング特別委員会紹介.pdf
q_a.html
style.css
nav_what.png
nav_Q&A.png
nav_todayphoto.png
bord_back_2.png
Q&Abord_back_1.png
Q&Atext.png
flower3.png
bord_back.jpg 
 

体育系

陸上競技部→  陸上競技部紹介.pdf
弓道部→ 弓道部紹介.pdf
柔道部→ 柔道部
硬式野球部→ 硬式野球部紹介.pdf
軟式野球部→ 軟式野球部紹介.pdf                         
ソフトテニス部→ ソフトテニス部紹介.pdf                     
バドミントン部→ バドミントン部紹介.pdf
男子バレーボール部→オリジナルホームページへのリンクです              
女子バレーボール部→   女子バレーボール部Webページ(2018/6/18).pdf
             女子バレーボール部Webページ(2018/5/30).pdf
             女子バレーボール部Webページ(2018/5/11).pdf
             女子バレーボール部Webページ(2018/4/22)pdf
               女子バレーボール部Webページ(2018.4.3)pdf  
             女子バレーボール部紹介.pdf           
男子バスケットボール部
     ⇩ 
男子バスケ部HP(r3.12更新).pdf                    
ラグビー部→ 外部サーバ・ホームページへ             
ボート部→ ボート部.pdf
空手部→ 空手部
 

山岳部

H27.羊蹄山真狩6.13.pdf ・H27.風不死岳~樽前山6.7.pdf ・H27.美瑛岳9.20.pdf ・H27.大雪山8.1.pdf ・H27.春香山5.5.pdf ・H27.手稲山8.29.pdf ・H27.藻岩山(スキー場コース~旭山公園往復)3.21.pdf ・H27.塩谷丸山4.29.pdf ・H27.ニトヌプリ5.17.pdf ・H27.チセヌプリ5.15.pdf ・H28.3.20 藻岩山.pdf ・H28.4.30 塩谷丸山.pdf ・H28.5.4-5 暑寒別岳.pdf ・H28.5.8 春香山.pdf ・H28.5.14 HP 山岳部 岩内岳・幌別岳.pdf ・H28.5.19-20 HP 山岳部 高体連支部大会.pdf ・H28.6.10-11 HP 山岳部 狩場山.pdfH28.6.21-24 HP 山岳部 高体連全道大会.pdf ・H28.7.15-18 HP 山岳部 卒業山行 利尻山.pdf ・H28.7.26-28 HP 山岳部 大雪合宿 トムラウシ山.pdf ・H28.9.10 HP 山岳部 空沼岳.pdf ・H28.9.17-18 HP 山岳部 高体連支部秋季大会.pdf  ・H28.10.30 HP 山岳部 札幌岳.pdf ・H29.3.4 HP 山岳部 塩谷丸山.pdf  ・H29.3.18 HP 山岳部 和宇尻山.pdf ・H29.4.30 HP 山岳部 塩谷丸山.pdf ・H29.5.4-5 HP 山岳部 カムイヌプリ~室蘭岳.pdfH29.5.13 HP 山岳部 春香山.pdf ・H29.5.18-19 HP 山岳部 高体連地区大会.pdf ・H29.5.26-27 HP 山岳部 暑寒別岳.pdf ・H29.6.20-23 HP 山岳部 高体連全道大会.pdf ・H29.7.15-17 HP 山岳部 卒業山行(羅臼岳).pdf ・H29.7.28-30 HP 山岳部 大雪合宿.pdfH29.8.19 HP 山岳部 手稲山 平和の滝~北尾根.pdf ・H29.9.8-9 HP 山岳部 富良野岳.pdf ・H29.9.16-17 HP 山岳部 秋期大会 羊蹄山.pdf ・H29.10.15 HP 山岳部 塩谷丸山~天狗山縦走.pdf ・H29.10.29 HP 山岳部 朝日岳・夕日岳.pdf ・H29.11.11 HP 山岳部 NAC インドア・クライミング.pdf ・H29.12.16 HP 山岳部 登山研修・講演会.pdf
 

令和2年度 2学年通信


第23号「3年生になる春  」      2021. 3. 24発行   ⇒    第23号.pdf
第20号「知・徳・体のバランス」     2021. 1.27発行  ⇒    第20号.pdf
第18号「冬休み明け実力テスト」2020.12.23発行       ⇒   第18号.pdf
第17号「一年の計は元旦にあり」2020.12.23発行       ⇒    第17号.pdf
第16号「継続は力なりⅡ」2020.12.11発行          ⇒    第16号.pdf
第15号「継続は力なり 学びの秋Ⅲ」2020.11.10発行     ⇒    第15号.pdf  
第14号「決める秋 学びの秋Ⅱ」2020.10.28発行       ⇒    第14号.pdf
第13号「学びの秋 行事の秋」2020.10.14発行        ⇒    第13号.pdf
第11号「先輩を囲んで懇談会」2020.9.18発行          ⇒    第11号.pdf
第10号「共通テスト志願票配布」2020.9.11発行         ⇒  第10号.pdf
第8号「高2 8・9月の過ごし方Ⅰ」2020.7.31発行      ⇒ 第8号.pdf
第7号「基本を見直そう!」2020.6.29発行            ⇒ 第7号.pdf
第5号「不確実性への挑戦」2020.6.1発行            ⇒ 第5号.pdf
第4号「日常に近づく一歩!」2020.5.26発行         ⇒ 第4号.pdf
第3号「今できることを確実に!」2020.5.12発行         ⇒ 第3号.pdf
第1号「2年生をどう過ごすか」2020.4.8発行          ⇒ 第1号.pdf
 

探究学習

SDGsレポート用紙

  ワードでそのまま使えます ⇒ SDGsレポート用紙.doc
  一太郎でそのまま使えます ⇒ SDGsレポート用紙.jtd

i
 

令和3年度 3学年

3学年通信 第14号「始まりの10月Vol3」        2021.10.15発行第14号.pdf
3学年通信 第13号「始まりの10月Vol2」        2021.10.13発行第13号.pdf
3学年通信 第11号「いざ9月!Vol2」          2021. 9.13発行 第11号.pdf
3学年通信 第10号「いざ9月!」          2021. 9. 6発行 第10号.pdf
3学年通信 第9号「熱い夏の力試し」        2021. 7.29発行 第9号.pdf
3学年通信 第8号「夏を熱く過ごす」        2021. 7.26発行 第8号.pdf
3学年通信 第6号「只今、準備中!」        2021. 6.28発行 第6号.pdf
3学年通信 第5号「模試が返ってきた!」      2021 .6.16発行 第5号.pdf  
3学年通信 第4号「家庭学習が肝!」        2021. 5.26発行 第4号.pdf
3学年通信 第3号「24時間の使い方が試される」   2021. 5.13発行 第3号.pdf
3学年通信 第1号「最終そして最高学年」      2021. 4.  8発行  第1号.pdf
 

お知らせ

(全日制)令和4年度入学予定者芸術選択一覧について

  こちらのリンクからご覧下さい。 ⇒ 令和4年度入学予定者芸術選択一覧.pdf

  ※なお、ご不明な点がございましたら、北海道小樽潮陵高等学校芸術科(西村)までご連絡ください。
 

お知らせ

2022年3月30日12:15更新(安心メールで配信した内容です。)
1・2年生の皆さんと保護者の皆様へ
部局同好会活動の再開について(お知らせ)
 3月22日(火)より学校を再開しましたが、部活動については緊急性のある活動を除き、当面の間休止としてきました。
 その後、本校における感染状況を注視してきましたが、現在の感染状況を踏まえ、4月1日(金)より、感染症対策を十分に講じた上で、部活動を再開いたします。
 なお、生徒の皆さんは、活動(時間、人数、場所、内容等)の詳細について、各顧問からの連絡・指示を受けてください。
 以上、よろしくお願いいたします。
 

お知らせ

(全日制)第74回卒業証書授与式を挙行致しました。
    挙行にあたり、新型コロナウイルス感染症対策などへのご協力ありがとうございました。
 

令和4年度以降の日課表について(お知らせ)

(全日制)令和4年度以降の日課表につきまして、高校説明会や学校説明会ですでにご説明しておりますが、改めてお知らせします。下記リンク先をご覧ください

  こちらからご覧下さい => 令和4年度以降の日課表
 

3月22日~3月24日 時間割について

(全日制)3月22日以降の登校については安心メールで連絡しますが、3月22日以降登校になる場合の時間割は下記の通りです。リンク先(pdfファイル)を確認してください。

  ・ 3月22日の時間割 ⇒ 3月22日.pdf
  ・ 3月23日の時間割 ⇒ 3月23日.pdf
  ・ 3月24日の時間割 ⇒ 3月24日.pdf
 

第74回卒業証書授与式についてお知らせ

(全日制)3学年保護者の皆様へ
第74回卒業証書授与式について【連絡】

1 ご家族の参列については各ご家庭で1名のみのご出席にご協力ください。
2 当日は検温され、発熱、体調不良の場合、参列はご遠慮ください。
3 受付は生徒玄関ホールにて、9時10分から行います。当日は式進行の関係もあり、9時30分までにご入場くださいますようお願いいたします。
4 保護者控室は用意いたしません。受付の後、掲示に従って体育館へ向かってください。
5 上履きをご用意ください。尚、ヒールのついた靴等の使用はご遠慮ください 。
6 自家用車での来校はご遠慮ください 。


積雪のため、校地内に十分な駐車スペースを確保できません。なお、周辺道路は駐車禁止となっています。また、龍徳寺境内への駐車はくれぐれもなさらないようにお願いいたします
 

令和3年度高文連後志支部美術展についてのお知らせ

令和3年度高文連後志支部美術展研究大会出品票(A票・B票)は下からダウンロードしてください。

 * R3後志支部美術展 出品票 A票
    こちらから ⇒ R3後志支部美術展 出品票 A票.xlsx

 * R3後志支部美術展 出品目録 B票
    こちらから ⇒ R3後志支部美術展 出品目録 B票.xlsx

 (重要)ファイル内容に一部不備が見つかり、7月21日、9:35にファイルの差し替えを行い
   ました。
   お手数ですが、上記以前にダウンロードされた場合は再度ダウンロードをお願い致します。

 

お知らせ

(全日制)令和3年度入学式を挙行いたしました
 


 

令和2年度学校説明会

全日制)今年度の学校説明会を下記により行います



 1 日 時 令和2年10月17日(土曜日) 12:40~
 2 その他 8月末までに各中学校あて案内文書を送付します。
         ※参加希望の生徒は自分の所属中学校の先生に相談してください。

 学校説明会実施要項 表面 こちら=> 学校説明会要項(表).pdf
 学校説明会実施要項 裏面 こちら=> 学校説明会要項(裏).pdf
 

令和2年度 3学年 お知らせ

全日制3学年通信を掲載します。

   学年通信第1号 ⇒ 学年通信4月号①.pdf
   学年通信臨時号  ⇒ 学年通信臨時号.pdf
   学年通信第2号 ⇒ 学年通信4月号②.pdf
   学年通信第4号 ⇒ 学年通信5月号②.pdf
   学年通信第5号 ⇒ 学年通信6月号①.pdf
   学年通信第6号 ⇒ 学年通信6月号②.pdf
   



全日制3年 各教科からの連絡
 

学校再開時の具体的取り組みについて

 全日制 保護者・生徒の皆さんへ

学校再開時の具体的取組について(改訂版)

令和2年5月20日 
北海道小樽潮陵高等学校長 加 澤 雅 裕 

 今後の登校時の注意事項等について詳細をお知らせします。

基本的な対策
 ・毎日、自己の健康状態を確認する。「健康観察シート」の記入。
 ・手洗い・うがいをこまめに行う。
 ・密閉・密集・密接を極力避ける(換気をする、密集しない、近距離の会話を避ける)

生徒の皆さんへ(お願い)
1 登校前の健康チェック→朝(はじめ)のSHRで「健康観察シート」の記入
(1)検温(登校前自宅で。37.5℃以上ないか)
(2)のどの痛み
(3)咳
(4)だるさ
(5)息苦しさ等、風邪の諸症状がないか
  なお、発熱、風邪症状、体調不良の場合は欠席してください。出席停止となります。(注)
2 マスクの着用
3 登校後、すぐに(教室に入る前に)手洗いうがいの実施。
4 休み時間に日直による空気の換気。(窓前後ろ、ドア前後ろを空ける。)
5 昼食(給食)は自席で前を向いて摂る。(向かい合わない。)
6 清掃は窓を開けて換気し、終了後に消毒液で清拭を行う。
7 室温の変化に対応できるよう衣服の調節をする。(衣服の準備)
8 当面、学校で行われる活動以外で集団となる行動は慎む。
9 教室内や廊下等での密集・密接を避ける。

保護者の皆さんへ
 学校として感染予防対策を徹底いたしますので次のことをご家庭でもご理解ご協力ください。
1 家庭での健康観察(検温、マスク着用等)
2 発熱、風邪症状、体調不良の場合は欠席させてください。出席停止となります。(注)
3 既往症のあるお子様でご心配がある場合は、HR担任と相談してください。(注)
4 PTA等保護者の参加する行事を当面控えます。

教職員の取組
1 自己の健康管理の徹底
2 マスク着用の励行
3 生徒の健康チェック
  ※既往歴等のある生徒の共通理解
4 密閉・密集・密接を極力させない授業展開。(必要に応じて授業中の換気。グループや対話する活動は短時間にする。など)
5 部活動は感染予防に努め、文部科学省、北海道教育委員会の留意点に沿って、それぞれの部活動に応じて段階的に取り組むように計画、工夫し、活動する。


注 「令和2年3月27日付北海道教育委員会通知」より抜粋
出席停止の取扱い
 次のとおり取り扱うこと。なお、次の1から3までの場合、本人(保護者を含む。)の同意のもと、直ちに当該情報を学校設置者あて情報提供するよう、道教委から道保健福祉部(保健所等)に要請中であること。
1 児童生徒等の感染が判明した場合、治癒するまでの間、「学校保健安全法第19条による出席停とすること。
2 児童生徒等が濃厚接触者となった場合、14日間の「出席停止」とすること。
3 児童生徒等と同居する家族が濃厚接触者となった場合、当該濃厚接触者の健康状態の観察が終了するまでの間、「出席停止」 とすること。
4 児童生徒等に発熱等の風邪の症状が見られるときは、「出席停止」又は「非常変災等児童生徒又は保護者の責任に帰すことができない事由で欠席した場合などで、校長が出席しなくてもよいと認めた日」として取り扱うこと。
5 基礎疾患等がある児童生徒等が登校すべきではないと判断された場合は、「校長が出席しなくても よいと認めた日」として取り扱うこと。


 

お知らせ

・英語検定試験日延長のお知らせ
 2020年度 第1回英語検定を申し込んだみなさんへの連絡 ⇒ 英検連絡.pdf
 

(全日制)学校再開について

樽 潮 高 第 53 号 
令和2年(2020年)5月29日 
  全日制保護者各位
北海道小樽潮陵高等学校長 加 澤 雅 裕 

    学校の再開について(お知らせ)
 若葉の候 皆様におかれましては、ご清祥のこととお喜び申し上げます。また、日頃より本校の教育活動に対し、ご理解とご協力をいただき感謝申し上げます。
 さて、新型コロナウイルス感染症の対策に対応した臨時休業については、「新型コロナウイルス感染症に対応した更なる臨時休業について」(令和2年5月8日付け樽潮高第36号)に基づきご協力いただいておりましたが、当初の予定通り6月1日(月)から平常通り学校を再開いたします。
 つきましては、「学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル~「学校の新しい生活様式」~(2020.5.22Ver.1文部科学省)を基に、感染予防対策を継続し教育活動を行いますので、ご理解とご協力をお願いします。


1 基本的な対策
 ・毎日、自己の健康状態を確認する。「健康観察シート」の記入。
 ・手洗い・うがいをこまめに行う。
 ・密閉・密集・密接を極力避ける(換気をする、密集しない、近距離の会話を避ける)
2 学校再開時の具体的取組
  分散登校初日に配布した「学校再開時の具体的取組について(改訂版)」をもう一度確認してください。(HPに掲載済み)
3 その他
(1)行事予定等について
  ア 球技大会や潮陵祭などの学校行事は前期末(9月末)まで、中止または延期します。
  イ 中間考査は7月1日(水)~3日(金)に延期する予定です。
  ウ 夏季休業期間のうち5日間及び冬季休業期間のうち2日間を登校日とする予定です。
  エ その他の変更は決まり次第連絡します。
(2)部活動について
   感染リスクを可能な限り減らすための十分な配慮を行いながら活動を行います。対外試合等の実施については、後日顧問より連絡します。
 

お知らせ

分散登校の時間割はこちらから確認してください



3年生の生徒のみなさんへ 
 潮陵あんしんメールの確認をこまめに行ってください。
  ※先週の金曜日にも連絡が送られています。

生徒のみなさんへ(5/12) ⇒ 生徒のみなさんへ.pdf
学習課題一覧(5/12)   ⇒ 3年生学習課題一覧.pdf


全日制3学年通信を掲載します。

   学年通信第1号 ⇒ 学年通信4月号①.pdf
   学年通信臨時号  ⇒ 学年通信臨時号.pdf
   学年通信第2号 ⇒ 学年通信4月号②.pdf

3年生への連絡事項を、安心メールにて連絡します。
 

令和2年度 第2学年

分散登校の時間割はこちらから確認してください



生徒のみなさんへ(5/12) ⇒ 生徒のみなさんへ.pdf
学習課題一覧(5/12)   ⇒ 2年生学習課題一覧.pdf


1 全日制新2学年のクラス発表について                 
   現1年生の新クラス編成を、4月1日にホームページに掲載します。
   1年生の時のHRと出席番号を使用し、次の形式で発表予定です。(新クラス発表.pdf)

2 昨年度1学年のみなさんにお知らせした内容です。

  1学年休校中課題とスタディーサポートの実施について      (スマホ版はこちら)  
  スタディーサポートは、4月9日(木)に実施を延期します。2月28日に配布したスタディーチャージ以外の課題を連絡・確認します。

国語   改めて次の課題に取り組みましょう。
 (1)スタディーサポート活用ブック  自身の力になるような学習をすること
 (2)助動詞の学習
     自分なりに行った助動詞の学習が、目に見える形で示せるように取り組む。
       取り組み方は各自で自由に考え、自分のノート4ページ以上に書き込んで新年度教科担任に提出。
         (例)① 授業時使用の「古典文法」テキスト(東京書籍)
            助動詞P45・P62~P63・P71~P73の問題を解く。
                   ② 授業時実施の助動詞プリントの解き直し
                   ③ 「ウィンステップノート 古典」基礎チェックの[文法][語彙][句法]の解き直し
                   ④ 自分が持っているテキストなどで助動詞の学習                                     などなど…。
       ※ 新年度授業時に助動詞の確認テストを実施予定。助動詞のマスターを目標に学習を進めてください。

数学
 (1)スタディーサポート活用bookを繰り返しやり、全ての問題をできるようにしてください。
    →4月9日にスタディーサポート(テスト)を実施する予定です。
 (2)Hi-PRIME数学Ⅰ+Aの以下の問題番号をできるようにしてください。
    209~235、293~304
 (3)Hi-PRIME数学Ⅱ+B(プリント配布済み)の以下の問題番号を演習してください。
    1~45
    →(2)・(3)を範囲とした確認テストを4月に実施する予定です。
    ※この休校期間を、数学ⅠAの総復習を完成させるいい機会にしてください。

英語
 (1)Vision Quest Workbook 取り組み進度の例
     3月 9日~15日 P86~P93、3月16日~22日 P94~P103、3月23日~29日 P104~P111、3月30日~4月5日 P112~P119
     提出日 英語表現Ⅱ1回目の授業日 教科担任に提出してください。
 (2)Treasure Hunt 2
     Unit15まで完了
     提出日 コミュ英Ⅱ1回目の授業日 教科担任に提出してください。
 (3)ユメタン
     1-750までCDを使ってクイックレスポンスのトレーニングをしたください。
 (4)Ultimate 必要に応じて活用してください。
    ※この期間を有効活用して英文法の力をつけていきましょう!

3 全日制1学年通信を新しくアップしました。(第33号.pdf)

 

第1学年 家庭学習の課題

分散登校の時間割はこちらから確認してください


生徒のみなさんへ(5/12) ⇒ 生徒のみなさんへ.pdf
学習課題一覧(5/12)   ⇒ 1学年学習課題一覧.pdf
 

お知らせ

分散登校の行い方について(生徒向け)
令和2年5月20日 
教務部 
1 分散登校の目的
 文部科学省の通知に基づき、可能な限り感染及びその拡大のリスクを軽減させながら、段階的な学校教育活動の再開に向けた取り組みとして、また皆さんの学習状況や心身の健康状態等の把握や生活リズムを整える等の取り組みとして、次のような分散登校を行います。

2 分散登校の行い方
(1)5月26日(火)~29日(金)の1週間の登校日(4日間)について、全校生徒を出席番号が奇数・偶数の2つのグループに分けて、1日ずつ交互に半数の生徒が登校します。
(2)時間割は7時間授業です。
(3)時程は通常授業と同様で、登校日の扱いになります。
(4)下記の表のように登校をお願いします。
        26日(火)     27日(水)     28日(木)     29日(金)
登校生徒    奇数番号      偶数番号      奇数番号      偶数番号
時間割    火曜日時間割    火曜日時間割    木曜日時間割    木曜日時間割
※ 奇数番号の生徒は26日(火)と28日(木)登校します。
  偶数番号の生徒は27日(水)と29日(金)登校します。
※ 26日(火)と27日(水)は火曜日の時間割の授業を行います。
  28日(木)と29日(金)は木曜日の時間割の授業を行います。
※ 奇数番号の生徒が登校する日に、偶数番号の生徒が登校することはできません。逆に、偶数番号の生徒が登校する日に、奇数番号の生徒が登校することもできません。誤って登校した場合は、分散登校の趣旨から下校をお願いする場合があります。

3 臨時休校中の課題の提出について
 ・登校後、教科より連絡・指示があります。
 
4 注意事項
(1)登校前の健康チェックを各自行ってください。
(2)風邪等の症状があったり、感染に不安があったりする等による欠席の場合は、以前と同様に出席停止扱いとなります。
(3)マスクを着用し、登校後はすぐに(教室に入る前に)手洗いうがいを実施してください。
(4)状況の変化等によっては、分散登校を開始することができなくなる可能性があります。その時は、学校のホームページ等で連絡をします。
(5)朝学習は実施しません。
(6)自分の出席番号が奇数か偶数かを確実に確認してください。
(7)時間割については後、ホームページに掲載します。
(8)その他、不明な点がありましたらHR担任に問い合わせをしてください。
   (小樽潮陵高等学校☎0134-22-0754)
 

お知らせ

・英語検定試験日延長のお知らせ
 2020年度 第1回英語検定を申し込んだみなさんへの連絡 ⇒ 英検連絡.pdf

・独立行政法人日本学生支援機構の大学等奨学金予約採用に申し込みを希望される卒業生の方  ⇒ こちら

・生徒指導部より注意事項を連絡します  ⇒ こちら
・健康観察シートはこちら


  
 

お知らせ

樽 潮 高 第 36 号 
令和2年(2020年)5月8日 

  全日制保護者各位

北海道小樽潮陵高等学校長 加 澤 雅 裕 

      新型コロナウイルス感染症に対応した更なる臨時休業について(お願い)
  新緑の候 皆様におかれましては、ご清祥のこととお喜び申し上げます。また、日頃より本校の教育活動に対し、ご理解とご協力をいただき感謝申し上げます。
 さて、新型コロナウイルス感染症の対策に対応した臨時休業については、「新型コロナウイルス感染症に対応した更なる臨時休業について」(令和2年5月1日付け樽潮高第33号)に基づきご協力いただいておりますが、北海道知事から学校の臨時休業について北海道教育委員会に更なる要請がありました。
 つきましては、本校として次のとおりの対応としますので、ご理解とご協力をお願いします。


1 臨時休業期間
  令和2年5月31日(日)まで
2 今後について
(1)分散登校を実施する場合は、改めて連絡します。
(2)臨時休業期間中の過ごし方について
「新型コロナウイルス感染症に対応した臨時休業について」(令和2年4月17日付け樽潮高第13号)をもう一度確認してください。
(3)課題について
 12日(火)に新たな課題を発送予定です。これまでの課題も含め確実にこなし、提出できるよう計画的に取り組ませてください。
   また、同封した「週間学習計画表・記録表」「健康観察シート」も忘れずに記入させてください。
(4)6月の行事について
 原則「中止」又は「延期」となります。
(5)電話連絡について
 15日(金)までに、ホームルーム担任から各家庭又は生徒本人に健康状態等確認の電話をいたしますのでご了承ください。(学校の番号あるいは携帯番号による発信)
3  その他
(1)新型コロナウイルス等の罹患を含め、お子様に何かあった場合には、必ず学校へもご連絡いただきますようお願いします。
(2)学校の対応等について変更が生じた場合は、別途学校ホームページ等を通じてお知らせします。
 

新型コロナウィルス感染症に伴う連絡

・全日制学校再開のお知らせがあります。(5月29日)

・全日制生徒のみなさんへ、分散登校日の授業時間割をアップロードしました。メニューから全日制の各学年ページへ移動して確認してください。(5月22日)

・全日制生徒のみなさんへ、分散登校実施の連絡があります。メニューから全日制のページへ移動して確認してください。(5月20日)

・全日制生徒のみなさんへ、学習課題の連絡があります。メニューから、各学年に移動して確認してください。(5月12日)

・全日制生徒の皆さんへ
   英語検定試験日延長のお知らせ
 2020年度 第1回英語検定を申し込んだみなさんへの連絡 ⇒ 英検連絡.pdf

・全日制生徒の皆さんへ
 臨時休業中の学習について
 臨時休業期間が31日(日)まで延びることになったので、次のことをもう一度確認してください。
1 課題は、計画的に最後まで仕上げる。
2 課題の提出を求められた際、すぐに提出できるように準備しておく。
3 臨時休業明けの時間割等については、ホームページで確認する。

<外部リンク>
・コロナウィルスに関する北海道庁HP  ⇒ こちら
・もしも「距離を保つ」ことを求められたなら(アメリカ心理学会記事の日本心理学会による翻訳)  ⇒ こちら
 

お知らせ

                                                                           樽 潮 高 第 1 3 号 
                                                                           令和2年(2020年)4月17日 

  全日制・定時制保護者各位

                        北海道小樽潮陵高等学校長 加 澤 雅 裕 

      新型コロナウイルス感染症に対応した臨時休業について(お願い)
  陽春の候 保護者の皆様におかれましては、益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。また、日頃より本校の教育活動に対し、ご理解とご協力をいただき感謝申し上げます。
 さて、新型コロナウイルスの感染拡大を早期に収束させなければならない状況に至ったことから、昨日、北海道知事から学校の臨時休業について北海道教育委員会に要請がありました。
 つきましては、本校として次のとおりの対応としますので、ご理解とご協力をお願いします。


1 臨時休業の期間
  令和2年4月20日(月)から5月6日(水)まで
2 臨時休業期間中の過ごし方
 (1) 在宅時及び外出時においては、手洗いやマスクの着用、咳エチケットを心掛け、感染予防を行うなど、ご家庭でも健康管理に
  十分気をつけるようお願いします。
 (2) 不要不急の外出を避け、基本的に自宅で過ごすようしてください。ただし、外出する場合には、感染予防に万全を期すように
  してください。特に、閉鎖空間や近距離で多くの人と会話する等の場所は感染拡大のリスクがあるので、立ち入りを避けてく
  ださい。
 (3) 休業期間中は、課題に取り組むなど自宅学習を行い、自学自習に努めるようご指導ください。
 (4) 休業期間中、家庭等において、スマートフォンなどインターネットを利用する機会が多くなることが予想されますので、利用
  に関する家庭でのルールづくりを行うなど、スマートフォンやインターネット等の安心・安全な利用についてご留意いただく
  ようお願いします。
 (5) いじめや心の不安などの悩みの相談がある場合には、一人で悩まずに、先生や保護者・専門機関等に相談するようご指導くだ
  さい。
   <24時間無料で相談できる「子ども相談支援センター」(0120-3882-56)> 
3  その他
 (1) 新型コロナウイルス等の罹患を含め、お子様に何かあった場合には、必ず学校へもご連絡いただきますようお願いします。
 (2) 学校の対応等について変更が生じた場合は、別途学校ホームページ等を通じてお知らせします。
 

お知らせ

全日制生徒の皆さんへ

 次のことに留意して、休業中を過ごしてください。

<休業期間>
 令和2年5月31日(日)まで

<学習について>
1 家庭学習について
  自主的に学習計画を立てるとともに、本日配布される「課題」はもとより、各自の興味や関心に応じた学習に取り組んでくだ
 さい。
2 時間割について
  臨時休業明けの時間割については、ホームページ等で連絡を予定しています。

<生活について>
 生徒指導部通信が配布されます。よく読んで心掛けてください。主な内容は次の通りです。
1 問題行動をしないこと。
2 情報モラルの遵守、SNS等への不用意な書き込みについて
3 マナーを守ること
4 その他
 ※若い世代の行動が感染拡大の原因になっていると言われています。慎んだ行動を心がけましょう。

<体調の管理について>
1 「健康観察シート」を利用し、健康チェックをしてください。
2 本人または家族に新型コロナウイルス感染症の疑いがある場合、学校にも連絡してください。

<その他>
1 学校からの連絡は、主に潮陵安心メールおよび学校ホームページで行います。特に学校ホームページの日常的な閲覧をお願い
 します。
2 各担当から文書が配布されています。よく読んで確認してください。
3 何か疑問な点があれば、HR担任に相談してください。
 

全日制へのお知らせ

樽潮高第44号 
令和2年(2020年)5月20日 
  全日制保護者各位
北海道小樽潮陵高等学校長 加 澤 雅 裕 

    分散登校の実施について(お知らせ)
 若葉の候 皆様におかれましては、ご清祥のこととお喜び申し上げます。また、日頃より本校の教育活動に対し、ご理解とご協力をいただき感謝申し上げます。
 さて、新型コロナウイルス感染症の対策に対応した臨時休業については、「新型コロナウイルス感染症に対応した更なる臨時休業について」(令和2年5月8日付け樽潮高第36号)に基づきご協力いただいておりますが、5月14日北海道知事から、道内の感染状況を踏まえ、石狩振興局管内以外の地域に関し、休業要請等を一部緩和する方針が示されました。
 このため、北海道教育委員会から石狩振興局管内以外の学校においては、徹底した感染防止策を前提としつつ、通常の学校再開に近い形態への移行も含め、登校回数や時数を増やすなど、分散登校の内容を一層充実させるよう通知がありました。
 つきましては、本校として次のとおり分散登校を実施しますので、ご理解とご協力をお願いします。


1 登校日
  出席番号の奇数・偶数で2つのグループに分けて行います。
   奇数番号 5月26日(火) 28日(木) 
   偶数番号 5月27日(水) 29日(金)
2 日 程
  平常通りの時程で、7時間授業を実施します。
3 場 所
  いつものホームルーム教室に登校してください。
4 その他
(1)ホームページで次の文書を確認してください。
  ア 学校再開時の具体的取組について(改訂版)
  イ 分散登校の行い方について(生徒向け)
  ウ 時間割 ~ 後日ホームページで発表
(2)朝学習は実施しません。
(3)売店は営業します。
(4)部活動は行いません。
(5)原則16時完全下校とします。
(6)札幌市から通学している生徒の家庭には、担任より電話連絡があります。
 

お知らせ

                                                                           樽 潮 高 第 1 3 号 
                                                                           令和2年(2020年)4月17日 

  全日制・定時制保護者各位

                        北海道小樽潮陵高等学校長 加 澤 雅 裕 

      新型コロナウイルス感染症に対応した臨時休業について(お願い)
  陽春の候 保護者の皆様におかれましては、益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。また、日頃より本校の教育活動に対し、ご理解とご協力をいただき感謝申し上げます。
 さて、新型コロナウイルスの感染拡大を早期に収束させなければならない状況に至ったことから、昨日、北海道知事から学校の臨時休業について北海道教育委員会に要請がありました。
 つきましては、本校として次のとおりの対応としますので、ご理解とご協力をお願いします。

1 臨時休業の期間
  令和2年4月20日(月)から5月6日(水)まで
2 臨時休業期間中の過ごし方
 (1) 在宅時及び外出時においては、手洗いやマスクの着用、咳エチケットを心掛け、感染予防を行うなど、ご家庭でも健康管理に
  十分気をつけるようお願いします。
 (2) 不要不急の外出を避け、基本的に自宅で過ごすようしてください。ただし、外出する場合には、感染予防に万全を期すように
  してください。特に、閉鎖空間や近距離で多くの人と会話する等の場所は感染拡大のリスクがあるので、立ち入りを避けてく
  ださい。
 (3) 休業期間中は、課題に取り組むなど自宅学習を行い、自学自習に努めるようご指導ください。
 (4) 休業期間中、家庭等において、スマートフォンなどインターネットを利用する機会が多くなることが予想されますので、利用
  に関する家庭でのルールづくりを行うなど、スマートフォンやインターネット等の安心・安全な利用についてご留意いただく
  ようお願いします。
 (5) いじめや心の不安などの悩みの相談がある場合には、一人で悩まずに、先生や保護者・専門機関等に相談するようご指導くだ
  さい。
   <24時間無料で相談できる「子ども相談支援センター」(0120-3882-56)> 
3  その他
 (1) 新型コロナウイルス等の罹患を含め、お子様に何かあった場合には、必ず学校へもご連絡いただきますようお願いします。
 (2) 学校の対応等について変更が生じた場合は、別途学校ホームページ等を通じてお知らせします。
 

お知らせ

樽 潮 高 第 36 号 
令和2年(2020年)5月8日 

  定時制保護者 各位

北海道小樽潮陵高等学校長 加 澤 雅 裕 

      新型コロナウイルス感染症に対応した更なる臨時休業について(お願い)
  新緑の候 皆様におかれましては、ご清祥のこととお喜び申し上げます。また、日頃より本校の教育活動に対し、ご理解とご協力をいただき感謝申し上げます。
 さて、新型コロナウイルス感染症の対策に対応した臨時休業については、「新型コロナウイルス感染症に対応した更なる臨時休業について」(令和2年5月1日付け樽潮高第33号)に基づきご協力いただいておりますが、北海道知事から学校の臨時休業について北海道教育委員会に更なる要請がありました。
 つきましては、本校として次のとおりの対応としますので、ご理解とご協力をお願いします。


1 臨時休業期間
  令和2年5月31日(日)まで
2 今後について
(1)分散登校を実施する場合は、改めて連絡します。
(2)臨時休業期間中の過ごし方について
「新型コロナウイルス感染症に対応した臨時休業について」(令和2年4月17日付け樽潮高第
13号)をもう一度確認してください。
(3)課題について
   8日(金)に新たな課題を発送いたします。これまでの課題も含め確実にこなし、提出できるよ
う計画的に取り組ませてください。
   また、同封した「休校中学習計画表」と「健康観察シート」も忘れずに記入させてください。
(4)6月の行事について
   原則「中止」又は「延期」となります。
(5)電話連絡などについて
   これまでと同様、ホームルーム担任から各家庭又は生徒本人に健康状態等確認の電話をいたしますのでご了承ください。(学校の番号あるいは携帯番号による発信)
3  その他
(1)新型コロナウイルス感染症等の罹患を含め、お子様に何かあった場合には、必ず学校へもご連絡
  いただきますようお願いします。
(2)学校の対応等について変更が生じた場合は、別途学校ホームページ等を通じてお知らせします。
 

お知らせ

樽 潮 高 第 36 号 
令和2年(2020年)5月8日 

  全日制保護者各位

北海道小樽潮陵高等学校長 加 澤 雅 裕 

      新型コロナウイルス感染症に対応した更なる臨時休業について(お願い)
  新緑の候 皆様におかれましては、ご清祥のこととお喜び申し上げます。また、日頃より本校の教育活動に対し、ご理解とご協力をいただき感謝申し上げます。
 さて、新型コロナウイルス感染症の対策に対応した臨時休業については、「新型コロナウイルス感染症に対応した更なる臨時休業について」(令和2年5月1日付け樽潮高第33号)に基づきご協力いただいておりますが、北海道知事から学校の臨時休業について北海道教育委員会に更なる要請がありました。
 つきましては、本校として次のとおりの対応としますので、ご理解とご協力をお願いします。


1 臨時休業期間
  令和2年5月31日(日)まで
2 今後について
(1)分散登校を実施する場合は、改めて連絡します。
(2)臨時休業期間中の過ごし方について
「新型コロナウイルス感染症に対応した臨時休業について」(令和2年4月17日付け樽潮高第13号)をもう一度確認してください。
(3)課題について
 12日(火)に新たな課題を発送予定です。これまでの課題も含め確実にこなし、提出できるよう計画的に取り組ませてください。
   また、同封した「週間学習計画表・記録表」「健康観察シート」も忘れずに記入させてください。
(4)6月の行事について
 原則「中止」又は「延期」となります。
(5)電話連絡について
 15日(金)までに、ホームルーム担任から各家庭又は生徒本人に健康状態等確認の電話をいたしますのでご了承ください。(学校の番号あるいは携帯番号による発信)
3  その他
(1)新型コロナウイルス等の罹患を含め、お子様に何かあった場合には、必ず学校へもご連絡いただきますようお願いします。
(2)学校の対応等について変更が生じた場合は、別途学校ホームページ等を通じてお知らせします。
 

お知らせ

樽 潮 高 第 3   3 号 
令和2年(2020年)5月1日 

  全日制・定時制保護者各位

北海道小樽潮陵高等学校長 加 澤 雅 裕 

      新型コロナウイルス感染症に対応した更なる臨時休業について(お願い)
  新緑の候 皆様におかれましては、ご清祥のこととお喜び申し上げます。また、日頃より本校の教育活動に対し、ご理解とご協力をいただき感謝申し上げます。
 さて、新型コロナウイルス感染症の対策に対応した臨時休業については、「新型コロナウイルス感染症に対応した臨時休業について」(令和2年4月17日付け樽潮高第13号)に基づきご協力いただき、その期限を迎えるところですが、この度、北海道知事から学校の臨時休業について北海道教育委員会に改めて要請がありました。
 つきましては、5月7日(木)から10日(日)までを臨時休業としますので、ご理解とご協力をお願いします。
 なお、5月11日(月)以降の対応については、北海道教育委員会からの通知等を踏まえ、速やかにお知らせします。
 
 

臨時休業期間中の登校日の設定について

臨時休業期間中の登校日の設定について
   本校は予定しておりません。

 

お知らせ

・英語検定試験日延長のお知らせ
 2020年度 第1回英語検定を申し込んだみなさんへの連絡 ⇒ 英検連絡.pdf


・小樽市奨学生(新規募集)についてのお知らせがあります
     ⇒ HP連絡(2020年4月20日).pdf

・保護者のみなさまへ
  校内規定の改定についてのお知らせがあります。
  下のリンクからご覧ください。
     ⇒ 校内規定.pdf

・健康観察シートはこちら。活用してください

・独立行政法人日本学生支援機構の大学等奨学金予約採用に
 申し込みを希望される卒業生の方ーこちら

 

全日制第72回卒業証書授与式

全日制第72回卒業証書授与式を、3月2日(月)に挙行いたしました。

新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、卒業生と教職員のみの出席にて行われました。当日の卒業式の様子をフォトアルバムにて写真表示致しましたのでご覧ください。
また、式辞、ご祝辞、在校生送辞、卒業生送辞については下記リンクによりご覧いただけます。

  校長式辞     ⇒ こちら
  PTA会長ご祝辞 ⇒ こちら
  同窓会長ご祝辞  ⇒ こちら
  在校生送辞    ⇒ こちら
  卒業生答辞    ⇒ こちら
 

お知らせ

 全日制・定時制 保護者・生徒の皆さんへ

学校再開時の具体的取組について

令和2年4月3日 
北海道小樽潮陵高等学校長 加 澤 雅 裕 

 4月1日に学校再開について周知した通り、8日(水)以降について登校時の注意事項等の詳細をお知らせします。

基本的な対策
 ・毎日、自己の健康状態を確認する。「健康観察シート」の記入。
 ・手洗いうがいをこまめに行う。
 ・密閉・密集・密接を極力避ける(換気をする、密集しない、近距離の会話を避ける)

生徒の皆さんへ(お願い)
1 登校前の健康チェック→朝(はじめ)のSHRで「健康観察シート」の記入
(1)検温(登校前自宅で。37.5℃以上ないか)
(2)のどの痛み
(3)咳
(4)だるさ
(5)息苦しさ  等、風邪の諸症状がないか
  なお、発熱、風邪症状、体調不良の場合は欠席してください。出席停止となります。(注)
2 マスクの着用
3 登校後、すぐに(教室に入る前に)手洗いうがいの実施。
4 休み時間に日直による空気の換気。(窓前後ろ、ドア前後ろを空ける。)
5 昼食(給食)は自席で前を向いて摂る。(向かい合わない。)
6 清掃は窓を開けて換気し、終了後に消毒液で清拭を行う。
7 室温の変化に対応できるよう衣服の調節をする。(衣服の準備)
8 当面、学校で行われる活動以外で集団となる行動は慎む。

保護者の皆さんへ
 学校として感染予防対策を徹底いたしますので次のことをご家庭でもご理解ご協力ください。
1 家庭での健康観察(検温、マスク着用等)
2 発熱、風邪症状、体調不良の場合は欠席させてください。出席停止となります。(注)
3 既往症のあるお子様でご心配がある場合は、HR担任と相談してください。(注)
4 PTA等保護者の参加する行事を当面控えます。(4月PTA総会の中止)

教職員の取組
1 自己の健康管理の徹底
2 マスク着用の励行
3 生徒の健康チェック
  ※既往歴等のある生徒の共通理解
4 密閉・密集・密接を極力させない授業展開。(必要に応じて授業中の換気。グループや対話する活動は短時間にする。
     など)
5 部活動は感染予防に努め、文部科学省、北海道教育委員会の留意点に沿って、それぞれの部活動に応じて段階的に取り
     組むように計画、工夫し、活動する。


注 「令和2年3月27日付北海道教育委員会通知」より抜粋


出席停止の取扱い
    次のとおり取り扱うこと。なお、次の1から3までの場合、本人(保護者を含む。)の同意のもと、直ちに当該情報を
   学校設置者あて情報提供するよう、道教委から道保健福祉部(保健所等)に要請中であること。
   1 児童生徒等の感染が判明した場合、治癒するまでの間、「学校保健安全法第19条による出席停止」とすること。
   2 児童生徒等が濃厚接触者となった場合、14日間の「出席停止」とすること。
   3 児童生徒等と同居する家族が濃厚接触者となった場合、当該濃厚接触者の健康状態の観察が終了するまでの間、
      「出席停止」とすること。
   4 児童生徒等に発熱等の風邪の症状が見られるときは、「出席停止」又は「非常変災等児童生徒又は保護者の責任に
        帰すことができない事由で欠席した場合などで、校長が出 席しなくてもよいと認めた日」として取り扱うこと。
   5 基礎疾患等がある児童生徒等が登校すべきではないと判断された場合は、「校長が出席しなくても よいと認めた日」
       として取り扱うこと。


 

令和2年度 第3学年

 昨年度2年生のみなさんに、お知らせした生活・学習に関してのお知らせです。
  2年生へのお知らせ ⇒ 休校中の課題について.pdf
            ⇒ jitaku_print.pdf
  学年通信      ⇒ 最終号.pdf
  大矢通信      ⇒ 受験に向けて.pdf  

  実力テスト(化学)の出題範囲
            ⇒ 実テ理科.pdf  
 

お知らせ

        こちらも合わせてご覧ください ⇒ 新型コロナウイルスを防ぐには.pdf
 

新入生保護者のみなさまへ

明日の入学式は、先日送付したはがきを確認して登校してください。
また、入金等についてつぎの通り再度連絡します。

1 諸納金の納入は生徒本人が行います。入金額は16,000円です。
2 JR定期券の発売は、最寄り駅で行うことになりました。
  入学式後のHRで「通学証明書」を受け取り、最寄り駅に持参して購入してください。
3 当日本人が欠席する場合は、はがきの通り、受付・納金・定期券購入(通学証明書)は
 保護者が来校して手続きしてください。
 

【定時制課程・在校生保護者宛】3月2日以降の臨時休校等について

 

【定時制】分散登校のお知らせ

 

(全日制)令和2年度 第2学年 第3学年 クラス発表

(全日制) 令和2年度 新2年生、新3学年 クラスは下のリンクからご覧ください。

 新2年生はこちら ⇒ 新2年生クラス発表.pdf
 新3年生はこちら ⇒ 新3年生クラス発表.pdf

 ※ 今年度からは男女混合で五十音順の名簿になります。
 

令和2年度 第2学年

1 全日制新2学年のクラス発表について                 
   現1年生の新クラス編成を、4月1日にホームページに掲載します。
   1年生の時のHRと出席番号を使用し、次の形式で発表予定です。(新クラス発表.pdf)

2 昨年度1学年のみなさんにお知らせした内容です。

  1学年休校中課題とスタディーサポートの実施について      (スマホ版はこちら)  
  スタディーサポートは、4月9日(木)に実施を延期します。2月28日に配布したスタディーチャージ以外の課題を連絡・確認します。

国語   改めて次の課題に取り組みましょう。
 (1)スタディーサポート活用ブック  自身の力になるような学習をすること
 (2)助動詞の学習
     自分なりに行った助動詞の学習が、目に見える形で示せるように取り組む。
       取り組み方は各自で自由に考え、自分のノート4ページ以上に書き込んで新年度教科担任に提出。
         (例)① 授業時使用の「古典文法」テキスト(東京書籍)
            助動詞P45・P62~P63・P71~P73の問題を解く。
                   ② 授業時実施の助動詞プリントの解き直し
                   ③ 「ウィンステップノート 古典」基礎チェックの[文法][語彙][句法]の解き直し
                   ④ 自分が持っているテキストなどで助動詞の学習                                     などなど…。
       ※ 新年度授業時に助動詞の確認テストを実施予定。助動詞のマスターを目標に学習を進めてください。

数学
 (1)スタディーサポート活用bookを繰り返しやり、全ての問題をできるようにしてください。
    →4月9日にスタディーサポート(テスト)を実施する予定です。
 (2)Hi-PRIME数学Ⅰ+Aの以下の問題番号をできるようにしてください。
    209~235、293~304
 (3)Hi-PRIME数学Ⅱ+B(プリント配布済み)の以下の問題番号を演習してください。
    1~45
    →(2)・(3)を範囲とした確認テストを4月に実施する予定です。
    ※この休校期間を、数学ⅠAの総復習を完成させるいい機会にしてください。

英語
 (1)Vision Quest Workbook 取り組み進度の例
     3月 9日~15日 P86~P93、3月16日~22日 P94~P103、3月23日~29日 P104~P111、3月30日~4月5日 P112~P119
     提出日 英語表現Ⅱ1回目の授業日 教科担任に提出してください。
 (2)Treasure Hunt 2
     Unit15まで完了
     提出日 コミュ英Ⅱ1回目の授業日 教科担任に提出してください。
 (3)ユメタン
     1-750までCDを使ってクイックレスポンスのトレーニングをしたください。
 (4)Ultimate 必要に応じて活用してください。
    ※この期間を有効活用して英文法の力をつけていきましょう!

3 全日制1学年通信を新しくアップしました。(第33号.pdf)

 

令和2年度 第2学年

1 全日制新2学年のクラス発表について                 
   現1年生の新クラス編成を、4月1日にホームページに掲載します。
   1年生の時のHRと出席番号を使用し、次の形式で発表予定です。(新クラス発表.pdf)

2 昨年度1学年のみなさんにお知らせした内容です。

  1学年休校中課題とスタディーサポートの実施について      (スマホ版はこちら)  
  スタディーサポートは、4月9日(木)に実施を延期します。2月28日に配布したスタディーチャージ以外の課題を連絡・確認します。

国語   改めて次の課題に取り組みましょう。
 (1)スタディーサポート活用ブック  自身の力になるような学習をすること
 (2)助動詞の学習
     自分なりに行った助動詞の学習が、目に見える形で示せるように取り組む。
       取り組み方は各自で自由に考え、自分のノート4ページ以上に書き込んで新年度教科担任に提出。
         (例)① 授業時使用の「古典文法」テキスト(東京書籍)
            助動詞P45・P62~P63・P71~P73の問題を解く。
                   ② 授業時実施の助動詞プリントの解き直し
                   ③ 「ウィンステップノート 古典」基礎チェックの[文法][語彙][句法]の解き直し
                   ④ 自分が持っているテキストなどで助動詞の学習                                     などなど…。
       ※ 新年度授業時に助動詞の確認テストを実施予定。助動詞のマスターを目標に学習を進めてください。

数学
 (1)スタディーサポート活用bookを繰り返しやり、全ての問題をできるようにしてください。
    →4月9日にスタディーサポート(テスト)を実施する予定です。
 (2)Hi-PRIME数学Ⅰ+Aの以下の問題番号をできるようにしてください。
    209~235、293~304
 (3)Hi-PRIME数学Ⅱ+B(プリント配布済み)の以下の問題番号を演習してください。
    1~45
    →(2)・(3)を範囲とした確認テストを4月に実施する予定です。
    ※この休校期間を、数学ⅠAの総復習を完成させるいい機会にしてください。

英語
 (1)Vision Quest Workbook 取り組み進度の例
     3月 9日~15日 P86~P93、3月16日~22日 P94~P103、3月23日~29日 P104~P111、3月30日~4月5日 P112~P119
     提出日 英語表現Ⅱ1回目の授業日 教科担任に提出してください。
 (2)Treasure Hunt 2
     Unit15まで完了
     提出日 コミュ英Ⅱ1回目の授業日 教科担任に提出してください。
 (3)ユメタン
     1-750までCDを使ってクイックレスポンスのトレーニングをしたください。
 (4)Ultimate 必要に応じて活用してください。
    ※この期間を有効活用して英文法の力をつけていきましょう!

3 全日制1学年通信を新しくアップしました。(第33号.pdf)

 

北海道教育委員会教育長から保護者のみなさまへのお知らせ

北海道教育委員会教育長から保護者のみなさまへのお知らせ

 リンクをクリックしてご覧ください。 ⇒ 保護者のみなさまへ.pdf
 

学校再開のお知らせ

 全日制・定時制 保護者・生徒の皆さんへ

   学校再開について

令和2年4月1日 
北海道小樽潮陵高等学校長 加 澤 雅 裕 

 令和2年3月27日に「小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校等の再開にあたっての留意事項について」という北海道教育委員会からの通知を受け、当初の予定通り4月8日(水)から学校を再開する予定です。

 生徒の皆さんも、学校再開の準備を進めてください。また、残りの春季休業期間においても新型コロナウイルス感染症に感染しないよう感染3条件を避ける行動の励行をお願いします。

 ①換気の悪い密閉空間
 ②多くの人の密集
 ③近距離での会話や発生

 なお、若い世代の行動が感染拡大の原因になっていると最近強く言われています。高校生においても集団による飲食やカラオケボックスの利用など自粛するようお願いします。

 4月8日以降の詳細等については、後日ホームページでお知らせします。
 

生徒のみなさんにお知らせ

皆さんは、この休みの意味を一人一人がしっかり受け止め、感染予防に努めながら、どのように過ごすのか、その日の過ごし方を自ら考え、次の点に留意して、一日一日を大切に過ごしてください。
 1    家族とともに検温するなど、健康チェックに努め、のどの痛み、咳、発熱などがある場合は外出を控えてください。また、手洗いなどの消毒、咳エチケットに努めてください。
2    換気が悪く、不特定多数の人が密集する空間(友人宅などにおいて、大人数で集まることなども含まれます)は、感染リスクが高いことから、その規模の大小に関わらず、避けてください。
 また、相手との一定程度の距離をとった会話や、混雑していない時間帯を選んでの買い物などに心がけてください。なお、屋外での散歩やジョギング等は感染リスクが低いと言われています。
 厚生労働省「新型コロナウイルス感染症対策専門家会議」の報告では、10代後半から30代の若年層が気付かないうちに感染を拡大している可能性があり、特に若い者は、重症化する割合が非常に低いものの、自覚がないまま気付かないうちに、中高年者や重症化するリスクの高い人への感染を広めてしまう可能性があると指摘されています。
3    家庭での学習については、学校が提供した学習資料などを活用し、各自の目標や進路希望に応じた学習を心がけてください。
◆ 学校の先生方は、休み中も皆さんのことを心配しています。何かありましたら遠慮しないで電話などですぐに相談しましょう。
○小樽潮陵高等学校【全日制】
電話:0134-22-0754(月~金 8:00~16:30)
緊急メール:743610-kinkyu-z@ml.hokkaido-c.ed.jp
○小樽潮陵高等学校【定時制】
電話:0134-22-4263(月~金 13:15~21:45)
緊急メール:743610-kinkyu-t@ml.hokkaido-c.ed.jp
◆ もし、家族や学校の先生に相談できず、困ったことがあったときは、次の番号に電話してください。
・厚生労働省電話相談窓口0120-5656-53(毎日9時~21時)
・道教委子ども相談支援センター0120-3882-56(毎日24時間)
 
平成31年度始業式講話
校長室より 平成31年度始業式講話

 最後の、1ヶ月だけの平成年度の始まりに当たって、少しお話しをします。

 最初に、部活動について。
 結論的に言うと、部活動、頑張れる人は一生懸命頑張って欲しいということです。
 部活動が過熱して生徒が苦痛に思ったり、顧問の先生が過労で倒れたりする恐れがあるということで、部活動については北海道・北海道教育委員会から方針が出されています。本校も、学校としての方針を立てて、バランスのよい部活動の実現を図ることにしています。具体的には、休養日を平日1日、土日どちらか1日設定し、1週間で16時間以上は部活動をしないという方針です。シーズン中に集中して活動する部活動には無理な面もあるかと思うけれど、生徒の活動をできる限り保障する工夫もしてあります。あくまでも、バランスの良い部活動の実現が目的です。
 また、先生方の働き方に関連して、大企業についてはこの4月から働き方改革法が適用になっています。中小企業については来年の4月からです。多くの企業が月間45時間以上の残業をしないようになる中、先生方だけが部活動で休めないとしたら、ブラックになってしまいます。先生方の仕事は、実は年間通して忙しさが平均的な仕事ではなく、生徒がいたら忙しい、いなければそんなに忙しくないという仕事です。私の教師としての実感からしたら、農業や漁業のように、繁忙が繰り返す仕事に似ていると思います。ですから、大会前一時期忙しくても、他の時期に十分に休めたら良いので、バランスの良い働き方が必要ということです。
 高校時代に目標達成の経験や夢中になった経験を持った人は、高校生活に満足して卒業する確率が高いということは、私たち教師は経験的に知っています。そのような統計や研究もあります。部活動で目標達成や夢中になる経験ができるのなら、それはとても良いことです。部活動、頑張れる人は一生懸命頑張って欲しいと思います。

 次に、メタ認知を活用した学びについて。
 メタ認知というのは、自分の状況を客観的に認識することです。自分の適性と自分の性格、進路希望が一致しているか、客観的に見直すことも、メタ認知です。例えば、どんなに頭が良くても、人の話を聞くのが苦手、感情的にむらがある人が医者になったら、本人がとても苦痛を感じることがあるかもしれません。勉強ができるという理由だけで医者になってはいけないのですね。適性・性格に関するメタ認知が必要なのです。また、勉強方法を客観的に見直すことも大事です。例えば、書いて覚えている人、いませんか。時間がかかりすぎませんか。自分に合っていて効率の良い勉強法を考えるのも、大切なメタ認知です。

 最後に、社会で求められる能力の例について。
 日本経済団体連合会(経団連)の2018年度新卒採用に関するアンケート調査が、選考に当たって各社が特に重視した点を公表しました。回答した会社のうち、コミュニケーション能力を重視したのは80%以上、主体性は60%以上、チャレンジ精神、協調性、誠実性は40%以上でした。私が印象的だったのは、どれも学力に関係ないものばかり、社会情動的スキルまたは非認知能力だということです。ちなみに、語学力は6%、留学経験は0.5%でした。TOEICの国別平均スコアは日本(517点)は韓国(676点)、中国(600点)より随分低いのは有名な話しですが、就職で求められない、ニーズがないのであればできなくても当たり前でしょう。ただし、将来の人口減少を考えれば、日本国内でものを買う人が減るわけだから、どうしても海外に進出して行かなければなりません。そうなると、英語ができる人が就職しやすくなります。
 そう言えば、今から20年前、アメリカで一年間英語教授法研修をしていた時、ワシントンD.C.の銀行ATMにスペイン語のメニューがありました。今はどうか分からないけれど、西暦2000年当時は、多くのスペイン語を話す人が移民でいたからでした。家具か何かの店員さんに、スペイン語ができると就職に有利なのでスペイン語講座を取っていると言われた記憶もあります。
 現在は社会情動的スキル・非認知能力が評価されるメンバー型の会社も、社会的な変動に伴い、語学力などのIQ的学力が評価されるジョブ型の会社に変貌していくかもしれません。

 五月一日から新しい年号になります。充実した一年になることを期待します。
 
平成31年度学校経営シラバス
平成31年度学校経営シラバス 【全日制】 【定時制】
 
進路資料巻頭言(令和元年5月7日)
校長室より 進路資料巻頭言
自分が好きで得意なことを探究する
校長 片 岡   晃
学校を取り巻く状況
 北海道大学学士課程に入学した道内高等学校卒業生の割合が、2008年には53.0%だったのが2019年には31.8%と、10年強で20%以上減少した。2018年との差は0.4%だったので、これ以上は落ちない可能性がやっと見えてきた。道内生が減ったのと反比例するのが、関東・近畿出身者で、2018年に40%を超えた。また、大学進学率は全国が約55%であるのに対し、北海道は約45%である。学校を取り巻く状況として、記憶しておくべきことである。

予測しがたい未来
 野村総合研究所(2015)は、日本の労働人口の49%が人工知能やロボット等で代替可能になると予測した。その後OECD(2016)は、70%以上の作業が自動化されるのは9%の仕事だと予想した。随分パーセンテージが違うが、両者に共通しているところがある。それは、仕事のほぼ半分は次の10年や20年内にコンピュータかアルゴリズムに代用されるということと、高等教育を受けた働き手が担う仕事は自動化し難いが0%ではないということだ。例えば、レントゲンなどの検査結果を解析して診断するという臨床検査医師の仕事は、大量のデータを読み込ませた画像識別のAIが得意なことらしい。たとえ一台一億円したとしても、一人の医師に一千万の給料を10年払うのと同じと考えれば、検討に値する。逆に、教師のような仕事は自動化され易そうで自動化されないだろう。人間を相手にしていて対応が複雑でAIは不得意なことであり、費用対効果でマイナスと予想されるからだ。

自分が好きで得意なことを探究する
 機械学習のためのTensorFlowというソフトウェア・ライブラリがある。グーグルがオープンソースで公開していて、Pythonなどでソフトウェアを作成する際に使えるライブラリである。また、GNU Rというフリーソフトウェアを使えば、自宅でも統計分析を行うことができる。これらのソフトウェアを使える人材は少ないと言われており、企業間で争奪戦になっていると報道もある。
 現在は、画像識別を活用したソフトウェア開発により、車自動運転や疾病判断が普及する兆しがあり、機械学習やAIを活用したソフトウェア開発のニーズが高い。また、会員証や会員アプリをスキャンすることで顧客データを簡単に集められるようになり、人々の消費動向に関するデータが飛躍的に増加したため、統計分析のニーズが高い。しかし、いずれも10年も前から起こっている状況変化ではない。だから、4年後~6年後に求められる能力が分かるはずはない。何が役に立つのかは分からないから、自分が好きで得意なことを追求するのが一番良いと私は思う。運が良ければ、それで楽しく仕事ができるだろう。運が悪くても、2番目か3番目に好きで得意なことで仕事に就けるだろう。大切なことは、自分は何が好きなのか、何が得意なのかを体験的に理解することだ。

期待を込めて
 小樽潮陵高校に入学してきた生徒の多くは、恵まれた環境の下で頑張って報われた生徒だと思う。しかし、大学入試の一部に見られるような公正とは言い難い合否判定など、頑張っても報われるとは限らないこともある。そのような公正でないことは正されるべき問題だが、その他にも私が教師として問題だと思うことはある。例えば、就職に有利なように浪人を避ける傾向、出世を望まない傾向、同調傾向や格差意識の強さ、SNSなど現実感のなさ等である。小樽潮陵生に期待するのは、この進路関係資料を活用し、より良く進路について考え、進路希望を実現することである。
 
令和元年度夏季休業後講話(令和元年8月19日)
校長室より 令和元年度夏季休業後講話

令和元年8月19日
校長 片 岡   晃

 2015年にアメリカ合衆国で公開された “Most likely to succeed” は、High Tech高校という学校を舞台にしたドキュメンタリー映画です。日本では一般公開されず、自主上映会などでしか見ることはできません。DVDが市販されておらず、アマゾンでも合衆国で作られたクレジット・カードがなければ視聴できません。プロジェクト型学習と言われる問題解決型学習を特色とするこの高校の授業では、 “sense of purpose” 「目的意識」が強調されています。やはりどんな方法でも、何かを学ぶためには、意識、気づき、悟り、覚醒が必要なのですね。ただし、その瞬間は何度もやって来る訳ではありません。例えば、生物は生まれた瞬間から死に向かっている存在だけれども、死ぬということを意識することはそうありません。毎日意識していたら病気になります。死を意識する瞬間にもっと生きようと思うものだと思いますが、滅多にない貴重な瞬間だと思います。

今を見る視点と将来を見る視点
 目的意識を持つ貴重な瞬間に、今を見る視点と将来を見る視点、この2つの視点が大切です。
 今を見る視点で重視しなければならないのは、効率です。例えば勉強方法では、できるだけ短い時間で多くを記憶し、活用する練習をすることが大切です。一夜漬けで暗記して試験が終われば忘れているというのは、勉強した成果が残らないので効率の悪い勉強方法です。また、書いて覚える方法よりも、問題を解いて覚える方法が、かかる時間が短いので効率の良い勉強方法です。勉強して得た知識より効率の良い勉強方法の習得が大切です。今を見る時には、効率を重視することです。
 将来を見る視点で重視なければならないのは、効率ではありません。映画「インターン」で、ロバート・デ・ニーロが演じた70歳の男性をインターン採用する面接試験で、「10年後の自分を想像してみてください」という質問がありました。80歳になった自分を想像するというのは一種のジョークでしょうが、この質問はカウンセリングでもよく使われる質問です。どんなに漠然としていても、将来を明るく建設的に考える人は、与えられた仕事・責任に良く取り組むことが分かっているからです。みんな、10年後の自分を想像してみてください。大学を卒業して、どんな仕事に就いているだろうか。20代で結婚する人は少数になっているけれど、結婚しているだろうか。その時に想像するのは、就きたい仕事に就いていたり、結婚したい相手と結婚している自分でしょう。効率よく仕事や結婚相手を決めることはしないでしょう。将来を見る時には、効率を考えてはいけません。

歴史の視点と現在の視点
 さて、香港では香港政府に抗議するデモが続いています。主催者発表によると最大200万人が集結しました。武力行使による犠牲も懸念されるなど、危険な状態になっているようです。例えばこのことを考える時には、歴史の視点と現在の視点の二つの視点が必要です。
 香港は1997年まで、つまり22年前まではイギリス領でした。一国二制度と50年間の高度な自治体制を、中国政府は約束してイギリスから返還されたのです。今30歳くらいの人が子どもの頃、その人はイギリス人だったのです。途中から中国人と言われても、香港人はアグネスとかジャッキーのような英語名を正式に持っていますから、心の中ではまだイギリス人だと思っているかもしれません。これが歴史の視点から分かることです。
 一方で、中華人民共和国は最近まで経済成長を続けていますが、沿岸部と内陸部の貧富の格差は大きいままです。内陸部の人は沿岸部に出稼ぎに来ることはできても、永住することはできないと言われています。豊かな沿岸部に人が押し寄せるのが目に見えているからでしょう。中国にはまだまだ豊かとは言えない地方が残されているようです。豊かな香港を手に入れるのに、2047年まで28年も待てない事情もあるのでしょう。これが現在の視点から分かることです。
 なお、1989年には中国の民主化を求めて軍に制圧された天安門事件も起こりました。何百人、何万人犠牲になったのか分かりません。そう言えば、1989年にはベルリンの壁が崩壊し、東西ドイツが統一されました。また、ルーマニア革命が起こり、チャウセスク大統領が公開処刑されました。1991年には、ソビエト連邦が崩壊しています。奇妙な偶然ですが、1989年にはwwwの原型が作成されたと言われています。社会主義大国が終わるのとネット社会が始まるのとほぼ同時でした。中国本土ではGoogleもFacebookも使えないようにネットをコントロールしているとの報道もありますが、香港ではコントロールできないはずです。30年前と今の違いは、ネットにより動画などで世界中に目前で起こっていることを伝えることができることです。

 これから4ヶ月の間に、3年生は受検など進路本番を迎えます。1,2年生を含め、充実した学校生活を期待します。
 
高文連 支部演劇大会挨拶 全道理科大会挨拶
校長室より 高文連 支部演劇大会挨拶(令和元年10月5日) 全道理科大会挨拶(令和元年10月12日)
◎高文連第69回後志支部高等学校演劇発表大会開会式挨拶(令和元年10月5日(土))

『生の体験の価値を』
当番高等学校長 北海道小樽潮陵高等学校長 片 岡   晃

 生の、ライブの演劇は、上演が終わると記憶にしか残らない。その点で、音楽や落語に似ていて、絵画や彫刻などと異なる。時間芸術と空間芸術の違いとも言われる。また、台本にそった練習を幾度となく繰り返しても、10回演(や)れば10回とも違う。演ってみなければ分からない。生の演劇を観るということは、その時一回限りの創造の場に立ち会うということだ。
 演劇部に入る生徒が減少し、演劇部がなくなる学校もある。今年度の本大会参加校は6校で、昨年度から2校減った。部員も、かつては管内全体で60人以上いたというが、現在は半分程度になっている。そもそも、演劇を見る人が減り、演劇を興行する劇場が減った。ちなみに、映画館も同様だ。ネット配信のFelixが作成した映画がアカデミー賞を取る時代である。生の価値が感じられなければ、劇場や映画館に人は行かなくなった。娯楽の多様化や、自分の空間に閉じこもる傾向なども関係しているかもしれない。
他方、一時CDが売れなくなり不況になった音楽業界は、多くのミュージシャンが参加する音楽フェスティバルに人が集まるようになり、不況を脱した。所有することより体験することの方に価値があると感じる人が増えたためと、言われている。モノ消費からコト消費の例としても良く引き合いに出される。単独のコンサートでも、例えば、嵐が札幌ドームでコンサートを演る時には、苫小牧のホテルさえ満杯になるほど人が集まる。台湾の音楽フェスティバルに、女性2人組のメタルダンス・ユニットBABYMETALを見るためだけに、何人もの日本人中年男性が行くらしい。生の体験をするために、たとえ遠くても、多くの人がその場に喜んで行くのだ。生の体験の価値は、何物にも代えられないということだろう。
 ところで、演劇に限らず、芸術には何か伝えたい感情や理念がある。しかし、いくら悲しくても泣いている顔を見せるだけでは、その悲しみは人に伝わらない。伝える技術が芸術には必要だ。声の大きさから滑舌、声音、仕草など、全て感情や理念を伝えることに奉仕する技術である。その技術を、生の場で満足できる程度に常に発揮することは、難しい。多くの役者が舞台にはまるのは、何度演っても薄皮を重ねるようにしか上達しないし、考えられない失敗をすることもあるからだ。しかも、世阿弥は、「是非の初心、時々の初心、老後の初心」と、人生に何度も初心者の頃があると言った。満足できるまでは際限がない。しかしそれでも技術を磨いて感情や理念を生で伝えたいと努力するのが、多分楽しい。
 今回の高文連後志支部演劇発表大会に向けて、生徒たちは何をどのように表現したいのかすべきなのかから始め、考え悩みながら練習を重ねてきました。伝えたい感情や理念は、演者、舞台装置、効果音などの総体として立ち現れるはずです。練習してきた技術をより良く発揮し、何にも代えられない生の体験の価値を感じてもらえるよう、生徒たちがこの大会で琢磨することを期待します。

◎高文連第58回全道高等学校理科研究発表大会開会式挨拶(令和元年10月12日(土))

『主体的な学び』
大会委員長 北海道小樽潮陵高等学校長 片 岡   晃

 1999年4月から2000年3月まで、英語教授法研修のため、文部省(当時)と北海道教育委員会に出張旅費を出していただいてアメリカ合衆国ワシントンD.C.に滞在した。受け入れ先はクリントン元大統領の母校、私立名門ジョージタウン大学だった。
 ジョージタウン大学の研修では、よくフィールド・ワークが週末課題で課された。妻と外出の約束をしていたりすることもあり、週末課題は恐いものだった。ある時、金曜日の午後一番の授業で、一週間後の授業までにグループで一つの課題に取り組み、授業で発表するという課題が課された。日本人は私だけの4人グループだった。確か、フィールド・ワークに定番の、文献調査と面接調査をまとめてスライドにして発表する、というようなものだったと思う。何を課題にするか話し合った時に、私は少なからず驚いた。通常は、それぞれの興味関心や専門分野から課題を設定するが、この時は何が一番手っ取り早くてそれなりに見えるかを重視して課題を設定しようとしていたからだ。あわよくばフリー・ライダー(全く何もしないで4分の1やったことにしてもらう人)かイージー・ライダー(簡単なことを少しやって4分の1やったことにしてもらう人)になれば幸運だが、それがばれると評価に差し障る。土日は旅行に行く予定の人もいたが、手を抜いたと教師に思われて評価が低くなるのは、嫌だ。かといって、文献調査を一人で担って折角の週末を図書館で過ごすのも、嫌だ。何が一番簡単で評価が高そうか、発表スライド構成から考えて割に合う作業は何か等、懸命に考えていた。非常に興味深かった。金曜日のうちに必要な文献調査と面接調査のリストと分担を決め、次の週の木曜日に持ち寄ることにして午後5時には別れた。
 フィールド・ワークは研究が実証的であるためには必要なことである。大学では、研究に必要な手段として学ばれる。目的は、課題に対して実証的な研究を行うことである。しかし、私が学生として経験したのは、その手段が目的になってしまうことだった。
 生徒の授業に対する興味・関心を測定するのに挙手の回数を数えたとしたら、生徒は何の興味・関心がなくても手を何度も上げるだろう。挙手が目的となる。英語で話す力を試されると分かったら、話す前に “Well, you know.” だとかを必ず入れ無言にならないように我々英語教師は指導する。意味もなく話しても良いから話すことが目的となる。「思考力」が複数のソースから情報を集め必要なものを選んでつなぎ合わせることであれば、「必ず3つ以上の情報がばらばらにあって、その内の最低1つは不必要か間違った情報だからね、注意して箇条書きにすること」なんて指導する。よく考えることができなければ、考える振りをすることが目的になる。
 元々は主体的な興味・関心に基づくフィールド・ワークのような調査も、授業での発表・評価という測定の対象になった瞬間に、目的になる。今大会に参加する生徒の皆さんには、本当の意味で興味・関心に基づいて「主体的に学び」、成果を上げることを期待します。
 
高文連理科大会集録巻頭言
校長室より 高文連理科大会集録巻頭言(令和元年12月10日)

出藍の誉れ

北海道小樽潮陵高等学校長 片 岡   晃

 2009年1月20日、バラク・オバマ大統領はアメリカ合衆国大統領就任演説をワシントンD.C.で行った。その中で、既に科学とテクノロジーの重要性について言及している。経済的成長のために科学に、そして医療の質の高度化と費用軽減のためにテクノロジーに、それぞれふさわしい場を復活させるとオバマ大統領は述べている。10年以上前のことである。その後、STEM教育(Science科学、Technology技術、Engineering工学、Mathematics数学)の重要性を一貫してオバマ政権は重視し、多くの予算を計上するよう計らった。

 2017年1月に誕生したトランプ政権でも、2018年度(2017年10月~2018年9月)のSTEM教育関係予算はオバマ政権時代とほぼ同額の約40億ドルとされている。しかし実は、トランプ大統領はSTEM教育関係予算として、議会に対してほぼ半減の予算案を提出していた。米国では、国家予算の立案権・決定権は連邦議会にあるため、最終的な予算は大幅減を免れたようだ。なお、トランプ政権の大幅削減の姿勢は、2019年11月現在の2020年度(2019年10月~2020年9月)予算でも変わっていない。

 STEM教育は経済的に価値あるものを産み出す点で重視されたと思われる点は、いかにもU.S.A.だ。ちなみに、STEM教育にArt芸術を加えたSTEAM教育の重要性が最近よく指摘されているが、独断と偏見を恐れずに言えば、これも芸術の経済的価値を認識してのことだ。マッキントッシュ・コンピュータやiPhoneは、画面・アイコン・印刷の美しさもあって売れた。また、何度も閲覧され商品の購買に効果があるWeb Pageは見た目も美しい。芸術、特に美術・デザインが金になるから重視されるのである。いかにもU.S.A.だ。

 今回の第58回全道高等学校理科研究発表大会の様子を見ていて印象的だったのは、まず生徒の学びの充実した様子と先生方の熱意、そして何よりも生徒達も先生方も共に嬉しそうに笑顔だったことだ。アメリカ合衆国の高校の図書館と比べて、日本の高校の図書館は文献量やインターネット環境等に課題がある。そのような環境の中で、生徒はよくやっていると思った。日本の教育は、少ない費用で大きな効果をあげる経済効率の良い教育と言われることを、ふと想起していた。教育に公的支出が少ないのに日本の15歳はPISAでは世界でトップクラスの学力を示しているのだ。この生徒の頑張りの背後に先生方の指導がある。門外漢にはどこが面白く興味深いのかわからないような事柄について「ご説明しましょうか?」と言われて逃げ出しながら、藍は藍より出でて藍より青しだなと思った。

 日本のSTEM教育充実のため、生徒の皆さんには今後も出藍の誉れを目指して理科の学びを深めること、そして先生方には変わらず熱心な指導・支援を継続することを期待します。
 
東京潮陵樽中会会報「潮陵」第16号学校短信
校長室より 東京潮陵樽中会会報「潮陵」第16号学校短信
北海道小樽潮陵高等学校長 片 岡   晃

  東京潮陵樽中会会報「潮陵」第16号の発行に際し、母校の近況についてお知らせします。
◎全日制
 各学年6クラス、1年241名、2年239名、3年232名の、全学年で男子360名、女子352名、計712名の在籍でスタートしています。
【潮陵祭】
第72回潮陵祭は、“上げ潮”をテーマに7月5日~7日の3日間にわたって行われました。サンモールでのパフォーマンスも好評で、多くの市民の方々に見ていただきましたし、食堂などのクラス企画にも多くの来場者がありました。道内では多くの学校が平日を含めた金曜日・土曜日などの2日間日程の学校祭にしています。伝統校ならではの3日間学校祭です。
【部活動】
体育系部活は、支部大会で7部が次の通りの成績を収め、全道大会に出場しました。
○弓道(男女団体優勝※女子5連覇、男子4連覇、男子個人3位、女子個人1位~3位) ○テニス(女子W3位、女子S2位) ○軟式テニス(男子W2位) ○卓球(女子団体優勝※3連覇、男子W1位、男子S1位2位、女子S1位3位) ○バドミントン(女子団体優勝※7年ぶり、男子S3位、女子W1位3位) ○陸上(学校対抗男女総合優勝、男100m1位(大会新)、男200m1位(大会新)他18種目で1位) ○山岳(最優秀賞)
また、全国大会に進んだのは、次の部活動と個人でした。
○陸上(7年連続 2年女子走り幅跳び) ○水泳(3年連続 3年男子50m100m自由形) ○自転車競技(1年男子) ○ボート(3年男子 国体選手)
文化系部活動は、次の部活が全道大会に出場しました。
○放送局(支部大会で12年ぶりの総合賞)
また、全国大会に、次の部活が出場しました。
○文芸部(全国高等学校総合文化祭、俳句甲子園) ○新聞部(全国高等学校総合文化祭)
この他、吹奏楽部定期演奏会が6月22日に小樽市民会館で、音楽部定期演奏会が9月22日に小樽市民センターマリンホールで、それぞれ行われました。演劇部は、潮陵祭と10月5日に行われた高文連地区大会で熱演を披露しました。
【ニュージーランド語学研修】
2年生女子2名が、7月20日から2週間の語学研修をニュージーランドのダニーデン市で受けました。夏休み後の全校集会や、潮陵倶楽部総会で研修報告をしてもらいました。充分に楽しみ、また内容の濃い2週間だったようです。

◎定時制
1年8名、2年9名、3年5名、4年2名、全学年で男子10名、女子14名、計24名の在籍でスタートしています。
卒業予定は、4年2名の他、3年1名です。昨年度は3年6名のうち4名が三修制で卒業し、2名が残ったので、今年度は四修と三修の人数比が逆転したと言えます。
定時制の学校祭、潮定祭が9月27日に行われました。今年は装飾用の壁画を作ったり、学年別のクラス企画に取り組むなどしました。

◎北海道立学校ふるさと応援事業
 さて、北海道教育委員会は今年度から、『北海道立学校ふるさと応援事業』を開始しました。これはふるさと納税制度の学校版と言えるもので、この事業に寄付すると、寄附額の1/2を指定した学校の教育活動に活用し、残りの1/2を全道の学校の教育活動に活用するというものです。本校も、「小樽市姉妹都市ニュージーランド・ダニーデン市オタゴ大学での語学研修への派遣」と「ICT環境の整備による学習環境の充実」の2つの事業で参加しています。本校にはすでに潮陵教育振興会という寄付事業があり、現役保護者の方々を中心に寄付をいただいているところです。その上にこの道教委事業に参加しているのは、遠隔の方で小樽潮陵はもちろん北海道教育を広く応援したいというお志に応えるためのものです。
 本校だけを応援したいという方は潮陵教育振興会へ、他の学校も応援したいという方は北海道立学校ふるさと応援事業へ、寄付をお願いできれば幸甚です。なお、道教委事業は「北海道立学校ふるさと応援事業」で検索すると出てきますし、本校に電話でお問い合わせいただいても結構です。返礼品は、生徒会誌『鳳』なんていうのはどうでしょうか?
 

見学旅行集録巻頭言

時間軸の価値観

 毎朝笑いながら起きた。初めての放送の朝は、いきなりオールナイトニッポンのテーマが流れて少し驚いた。「これは真夜中の1時にかかる曲なのに、朝にかけるということは、オールナイトの朝ということか?」などと思ったが、担当が一生懸命考えたであろうコメントも気が利いていて面白かった。次の日からも秘かに楽しみしていて、その期待が裏切られることはなかった。放送局の起床放送、楽しかった。

 また、夜遅くの班長会議に出て班員への連絡を担ってくれた班長さんたちや、朝夕食で連絡事項と号令を担ってくれた司会の人たちなど、多くの生徒の協力のおかげで楽しくも充実した見学旅行になった。全員が時間も良く守った。在籍している生徒全員が参加して、全員が揃って帰ってくる見学旅行は、私の記憶にはない。良かった。

 さて、人は同じものを見ても同じように受け止めるとは限らない。金閣寺を見て、その歴史を思う人もいれば小説を思い出す人もいる。とりあえず写真を撮ってSNSにアップするのを何よりも優先する人もいる。価値観が違うので、受け止めが違うのは当たり前のことだ。特に、年齢や立場が違うと、その違いは大きくなる。「時間軸の価値観」が違うからだ、と言ったのは日本ハムファイターズの栗山監督だった。栗山監督は、全道の高等学校長が集まる研修会で講演して、こう言った。「選手、コーチっていう現場で頑張っている人たちはとにかく今勝つために必死になっている。フロントっていうのは10年後ぐらいまでイメージしている。監督の立場って3年ぐらいだろうか、時間軸の価値観が違う。だから意見が合わないのは当たり前だということが分かった。」価値観の違いと勝負事でもあることから、監督の判断は誰かにとっては間違っているのだろう、というのも非常に興味深かった。西川選手の二軍降格ねぇ…。

 今回の見学旅行、生徒はそれぞれ自分なりに工夫して目の前の見学旅行を楽んでいるようだった。楽しい思い出ができたのなら、良かったと思う。先生方は、多分、ともかく事故なく見学旅行を終えて帰った後、2年生後半からの進路指導を考えている。時間軸の価値観が違うので、時々、生徒と先生方で感じ方が異なる。USJでフライング・ダイナソーに乗ったことは、生徒にはきっとかけがいのない思い出だが、先生方には多分そうではない。それは当たり前のことだ。しかし、Steve Jobsが言うとおり、後になって分かることがある。“You can't connect the dots looking forward; you can only connect them looking backwards. So you have to trust that the dots will somehow connect in your future.”価値眼が違えば自分の判断は間違った判断だろうと自覚することは、健全なことだ。正解はない、納得解しかないから。

 久しぶりに京都を見学旅行で訪れて、いつものようにその美や歴史に感動した。多くの生徒もこの感動を味わったと思う。そしてまたいつものように、第二次世界大戦を想起して思いに耽った。一説には、京都はその歴史的価値が評価されて、原子爆弾も空襲も免れたと言われている。帰路機上で、引き換えに残された貴重な美と歴史なんだと思って写真を見ていると、珍しく飛行機は北側の夕張方面から新千歳空港に着陸した。大過なく帰れて良かった。
 

同窓会誌『潮陵』第88号寄稿 (2018/8/25)

寝言は寝てから

北海道小樽潮陵高等学校 第36代校長 片 岡   晃

 同窓会誌への寄稿ということで、初めましてのご挨拶代わりに、今現在の私の教師としての問題意識等を含めて、次に綴りました。多少場違いに堅いところもありますが、ご一読いただければ幸いです。

 私は1959年、昭和34年の生まれです。英語教師として3校19年(室蘭栄高定時制、蘭越高、札幌真栄高)経験し、教頭として2校6年(興部高、千歳高)、校長として3校8年(知内高、札幌白陵高、恵庭北高)経験してきています。今春、第36代校長として赴任してきました。

 私が物心ついたのは、後志管内蘭越町でした。母方の祖父は大谷真宗派の僧侶で法誓寺という寺の住職を務めていました。1945年の敗戦後、焼け出されて食べるものもない子どもたちのために、祖母は愛星学園という養護施設を建てました。母は学園の事務を手伝い、父は小中学校教員でしたので、私が幼かった頃、園児のお兄ちゃんお姉ちゃんと一緒に暮らしていました。小学校に上がる頃に学園を離れて町営住宅に住み始めて、私に父と母がいたということを初めて知ったような記憶がありますが、これは後から作り上げた記憶かもしれません。中学校三年になる時に、父の転勤で小樽に引っ越してきました。本校のすぐ下、龍徳寺の上の真栄の借家に一家で住み、潮見台中学校に通いました。中学校三年の一年間だけでしたし、高校は結局札幌西高等学校に通ったので、同級生のこともあまりよく覚えていませんが、誰か私を覚えている同級生はいないのでしょうか…。ちなみに、大学は北海道大学に通いました。第二外国語として良くも考えずに中国語を選択しながら、結局就職を考えて英語英米文学科に移行し、ワーズワースとブレークの比較を卒業論文のテーマとしました。

 教員としての最良の思い出は、私は1999年4月から2000年3月までの約一年間、アメリカ合衆国ワシントンD.C.で英語教授法に関する研修を受ける機会を得たことです。今はもう運用されていない制度ですが、その当時はある一定の研修を受けた教員のうちから、北海道で毎年1名選抜されて派遣されていました。在籍したのは、第42代アメリカ合衆国大統領を務めたビル・クリントンの母校、ジョージタウン大学でした。良い機会と思い、妻と一緒に合衆国内数カ所を観光しましたが、当たり前ですが英語漬けの毎日で、特に後半の半年は大学院のゼミに参加し論文執筆に取り組みました。英語授業におけるコンピュータ活用に関するその論文は、合衆国の論文データベースであるERICにもED439600として登録されました。(余談ですが、20年ほど経っているのにまだ検索できることは、少々驚きです。)一年間の学費は、文部科学省と道教委からいただいた出張旅費から支出しましたが、200万円以上だった記憶があります。4年間でかかる経費は、寄付金を含めると1,000万円以上、と聞いた記憶もあります。この大学は広くて蔵書が多い図書館を持ち、有名な教授が何人もいました。大学進学率が日本よりは遙かに高く70%程度と言われる合衆国は、授業料が高額であり卒業まで到達できない中退者も多いことで有名ですが、ジョージタウン大学の中退率は低いかもしれません。時々、文献を探しに他の大学図書館に行った折など、ジョージタウン大学が多くの面で恵まれていることを感じていました。比較的安価に通学できる州立大学もありましたが、同じ大学といいながら教育の中身は全く別物だと実感したのを覚えています。

 さて、日本国憲法第14条は、「すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。」としています。このことは教育基本法にも「教育の機会均等」という理念で反映されています。しかし、教育を受ける機会を保障するだけでは、「平等」な社会を形成するためには不十分ではないか、ここ数年の傾向はそれを示しているのではないか、と私は思うに至っています。いくつか、簡単に見てみたいと思います。

 『東京大学学内広報№1503(特別号)2016年(第66回)学生生活実態調査』(東京大学, 2017)が示したのは、東京大学に入学した学生は経済的に恵まれた家庭出身者が多いということでした。2000年から2016年までの学生の家計支持者の年収額は、950万円以上がほぼ一貫して過半数でした。半数を切ったのは、唯一2008年の49.9%だけでした。子どもが大学に入学する頃の保護者の年齢は50歳前後が多いと思われますが、その時点で年収950万円は十分に経済的成功を収めた人と言えるでしょう。また、家庭の所在地は東京都+関東が最多で2012年以降増加を続け、2016年調査では67.8%と過去最高を記録しました。

 『平成28年度北海道大学ファクトブック』(北海道大学, 2017)が示したのは、北海道大学に入学した学生のうち、北海道出身者が減少しているこということでした。北海道大学の学士課程に入学した学生の出身を見ると、北海道出身者が10年前の2008年の53.0%から毎年減少を続け、2016年には35.9%になりました。この後、2018年には32.2%にまで低下しています(『北海道大学概要2018-2019』, 北海道大学, 2018)。これと反比例するようなのが関東出身者で、2007年には12.1%だったのが、2018年には26.3%に達しています。なお、『平成29年度学校基本調査』(文部科学省, 2017)によれば、大学進学率の全国平均は54.8%ですが、北海道は47都道府県中40位の44.5%でした。

 『学校に対する保護者の意識調査』(ベネッセ教育総合研究所・朝日新聞社共同調査, 2018)は、同社による2004年、2008年、2013年、2018年の調査を比較しています。中でも注目されるのは、「所得の多い家庭の子どものほうが、よりよい教育を受けられる傾向があると言われます。こうした傾向について、あなたはどう思いますか。」という問いに対して、「当然だ」「やむを得ない」と肯定する保護者が増加し、「問題だ」と否定する保護者が減少していることです。実は、2008年までは差別を否定する人が過半数を占めていたのですが、2013年では逆転して差別を肯定する人が過半数を占めたのです。そして、この傾向は2018年では拡大しました。

 『全国児童養護施設調査2016』(NPO法人ブリッジフォースマイル, 2017)は、児童養護施設を退所した人々の進路を示しています。40都道府県134施設の職員から得られた回答を分析した結果、2015年度の施設退所者437人のうち、退所直後の進路は就職が67.5%、進学が26.5%でした。さらに、人数が少ないため一般論としては論じられないでしょうが、進学者のうち年度によって約15%~25%が中退しているとしています。それに対し、『平成29年度学校基本調査』(文部科学省, 2017)によれば、高等学校卒業生全体の進学状況は、現役大学・短大進学+現役専門学校進学者、つまり現役で高等教育機関に進学したのは71.0%です。過年度卒を含めると、高等教育機関進学者は80.6%とされています。なお、『学生の中途退学や休学等の状況について(報道発表)』(文部科学省, 2014)によれば、大学、短期大学、高等専門学校の学生のうち、中途退学者は2.65%でした。このことをまとめると、児童養護施設を退所した人は、大学・専門学校に行く割合が一般の半分以下で、また中途退学する率も一般の6倍以上、ということになると思います。

 『平成29年度全国学力・学習状況調査を活用した専門的な課題分析に関する調査研究』(国立大学法人お茶の水女子大学, 2018)は、文部科学省委託研究として平成29年度全国学力・学習状況調査の追加調査として実施した「保護者に対する調査」の結果を活用し、経済力などの家庭の社会経済的背景(SES: Socio-Economic Status) と学力の関係、学力に影響を与える学校・家庭・地域の取組等を多様な観点から統計的に分析しました。その結果、家庭の社会経済的背景(SES)より、児童生徒の「非認知スキル」が学力により大きな影響を与えるとしています。「非認知スキル」とは、 “non-cognitive skills” の訳で、「社会情動的スキル」(social and emotional skills)とも呼ばれるものです。一般に、「認知スキル」(cognitive skills)とは知能検査や学力検査で測定される能力で、点数という数値に置き換えられるものとされています。非認知スキルは、それ以外の広い能力を指します。例えば、 “Skills for Social Progress: The Power of and Emotional Skills” (OECD, 2015) は3つのカテゴリー毎にスキルを3つずつ例示しています。目標の達成カテゴリーのスキルは、忍耐、自制、目標への情熱。他者との協働カテゴリーのスキルは、社会性、尊敬、思いやり。情動の制御カテゴリーのスキルは、自尊心、楽観性、自信、です。ここで注目されるのは、「保護者の適切な働きかけは,SESの高低にかかわらず,子供の「非認知スキル」を高める傾向があり,小学生でより強い影響がある。」とされていることです。また、不利な環境を克服している児童生徒の保護者は、規則的な生活習慣を整えたり、読書を勧めるなど文字に親しむように促したり、また知的な好奇心を高めるような働きかけを行っている点が特徴とされています。

 東大入学者の保護者の年収や児童養護施設退所者の進路状況から言えることは、経済的に豊かな家庭の子弟は高い学力・学歴を有する傾向があり、経済的に豊かでない場合には学力は低下し学業を継続するのも困難な傾向があるという、たまたま出生した家庭の経済力による不平等です。ベネッセ教育総合研究所・朝日新聞社共同調査は、このことを過半数が受容する社会になった可能性を示しています。また、北海道大学入学者に占める北海道出身者の減少と特に関東出身者の増加は、私たち北海道の高校教師の努力不足という側面も指摘できるでしょうが、私は居住する地域による不平等と考えています。さらに、お茶の水女子大学の調査は、経済的に不利な環境を克服するにも、生活習慣に対する働きかけや読書を勧める取組など、ある程度の時間的余裕と教育的理念が必要であることを示しています。両親ともに不規則な就労形態である場合など、例えば夜早く寝させるだとか朝間に合うように起こすことは難しいことが想定できます。しかし、もし大きな価値を生活習慣に置く家庭であれば、多大な苦労をしながらもその困難を克服できるかもしれません。これは保護者の経済力による不平等と考えられるとともに、保護者の教育観による不平等とも考えられるのです。

 不平等が公正な競争の結果であれば、ある程度はやむを得ない、甘受するしかないと、私は思います。しかし、どんな家庭に生まれたか、どの地域で育ったか、どのような育て方をされたかで大きな不平等が生まれるのであれば、それは公正でしょうか。「貧乏は遺伝する」と言ったのはビートたけしでしたが、教育行政はそれを放置していて良いのでしょうか。低所得家庭や少数民族等の社会的弱者を優遇する政策など、問題は多いかもしれませんが、「結果の平等」を約束して能力の伸張に対する意欲を維持することは必要かもしれないと、私は思います。私が幼い頃に一緒に暮らした愛星学園の園児は、遅くとも小学校の頃には中学校を卒業したら退所して働かなければならないことを理解していたはずです(その当時、退所年齢は15歳でした)。学習の意欲と進路希望が関係しているとしたら、彼らは小学校段階で学習意欲を持つ機会と能力を奪われたと言えます。年上の園児に缶詰の缶から作る手裏剣の作り方を教えてもらい、壁に投げて遊んでいて指導員に怒られたな、なんてことを思い出しながら、教育に関して「機会の平等」は寝言なのかなと思います。「寝言は寝てから」(©高橋純子朝日新聞編集委員)言えということかな。
 

生徒宛校長メッセージ

小樽潮陵高等学校の生徒の皆さんへ
令和2年3月10日
校長 片 岡   晃
 現在、本道においては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大が進み、既に100人を超える患者が発生するなど、終息に向けて予断を許さない状況が続いています。
 臨時休業開始から一週間余りが経過しましたが、感染の拡大を防ぐ大変重要な時期であり、また、皆さんにとっても、この学年末は新学期に向けた大切な時期でもあります。
 皆さんにはこの休みの意味を一人一人がしっかり受け止め、感染予防に努めながら、どのように過ごすのか、その日の過ごし方を自ら考え、次の点に留意して、一日一日を大切に過ごしてください。
 1    家族とともに検温するなど、健康チェックに努め、のどの痛み、咳、発熱などがある場合は外出を控えてください。また、手洗いなどの消毒、咳エチケットに努めてください。
2    換気が悪く、不特定多数の人が密集する空間(友人宅などにおいて、大人数で集まることなども含まれます)は、感染リスクが高いことから、その規模の大小に関わらず、避けてください。
 また、相手との一定程度の距離をとった会話や、混雑していない時間帯を選んでの買い物などに心がけてください。なお、屋外での散歩やジョギング等は感染リスクが低いと言われています。
 厚生労働省「新型コロナウイルス感染症対策専門家会議」の報告では、10代後半から30代の若年層が気付かないうちに感染を拡大している可能性があり、特に若い者は、重症化する割合が非常に低いものの、自覚がないまま気付かないうちに、中高年者や重症化するリスクの高い人への感染を広めてしまう可能性があると指摘されています。
3    家庭での学習については、学校が提供した学習資料などを活用し、各自の目標や進路希望に応じた学習を心がけてください。
◆ 学校の先生方は、休み中も皆さんのことを心配しています。何かありましたら遠慮しないで電話などですぐに相談しましょう。
○小樽潮陵高等学校【全日制】
電話:0134-22-0754(月~金 8:00~16:30)
緊急メール:743610-kinkyu-z@ml.hokkaido-c.ed.jp
○小樽潮陵高等学校【定時制】
電話:0134-22-4263(月~金 13:15~21:45)
緊急メール:743610-kinkyu-t@ml.hokkaido-c.ed.jp
◆ もし、家族や学校の先生に相談できず、困ったことがあったときは、次の番号に電話してください。
・厚生労働省電話相談窓口0120-5656-53(毎日9時~21時)
・道教委子ども相談支援センター0120-3882-56(毎日24時間)
 

お知らせ

校長室から 小樽潮陵高校生へ 新学期に向けて

令和2年3月26日
北海道小樽潮陵高等学校長 片 岡   晃

 令和2年2月28日(金)に鈴木北海道知事より緊急事態宣言が出されてから、4週間が経ちます。実質的に3月2日(月)から4月7日(火)までの1ヶ月以上、学校は臨時休業となっています。

 本校では、予定されていた春季休業中の講習を、PTA進路後援会の意向もあって中止しました。また、文部科学省、北海道教育委員会からの連絡を受けて、部活動も4月7日までは自粛(禁止)としています。生徒の声が聞こえない校舎というのは、何とも寂しく奇妙なものです。

 3月24日には学校における教育活動の再開について文部科学省から通知が出され、4月8日(水)からの新学期は学校を再開する方向で検討がなされています。もう少し我慢で学校に生徒の皆さんの声が響くことが期待されます。

 これから大切なのは、行動変容です。新型コロナウィルス感染症対策専門家会議が示した、感染3条件を避ける行動を身に付けることが大切なのです。新聞等でも報道されていますが、感染3条件は次の通りです。
①換気の悪い密閉空間
②多くの人の密集
③近距離での会話や発声

 4月8日以降の日程については、来週以降の連絡を想定しています。皆さんの安全・安心を第一に考えながら検討します。各教科から課題等も出されていますので、もう少し家庭での学習を継続してください。
 

令和元年度1学年

第33号はこちら  ⇒   第33号.pdf
第31号はこちら  ⇒   第31号.pdf
第29号はこちら  ⇒   第29号.pdf
第28号はこちら  ⇒   第28号.pdf
第26号はこちら  ⇒   第26号.pdf
第22号はこちら  ⇒   第22号.pdf
第21号はこちら  ⇒   第21号.pdf
第19号はこちら  ⇒ 第19号.pdf
第18号はこちら  ⇒ 第18号.pdf
第17号はこちら  ⇒ 第17号.pdf
第16号はこちら  ⇒ 第16号.pdf
第15号はこちら  ⇒ 第15号.pdf
第14号はこちら  ⇒ 第14号.pdf
第13号はこちら  ⇒ 第13号.pdf
第12号はこちら  ⇒ 第12号.pdf
第11号はこちら  ⇒ 第11号.pdf
第10号はこちら  ⇒ 第10号.pdf
第9号はこちら  ⇒ 第09号.pdf
第7号はこちら  ⇒ 第07号.pdf
第6号はこちら  ⇒ 第06号.pdf
第5号はこちら  ⇒ 第05号.pdf
第4号はこちら  ⇒ 第04号.pdf
第3号はこちら  ⇒ 第03号.pdf
第2号はこちら  ⇒ 第02号.pdf
第1号はこちら  ⇒ 第01号.pdf


学部学科研究ワークシート(提出用)を利用したい方は、下からダウンロードしてください。

 ・学部学科研究ワークシート(提出用).doc(ワード版)
 

休校中の生活・学習に関わる生徒への連絡

  *教科書・副教材の購入票はこちらからダウンロードすることもできます。
   教科書・副教材の購入票 ⇒ ここをクリック

 *2学年の生徒への連絡があります。下記リンクから確認してください。
   連絡リンク ⇒ ここをクリック
 

全日制第72回卒業証書授与式フォトアルバム

お知らせ

卒業証書授与式関係
○式辞・祝辞・送辞・答辞はこちら
○卒業証書授与式フォトアルバム(122枚)はこちら
○卒業証書授与式フォトアルバム(89枚)はこちら
 

令和元年度1年生お知らせ2

1学年休校中課題とスタディーサポートの実施について      (スマホ版はこちら)  
スタディーサポートは、4月9日(木)に実施を延期します。2月28日に配布したスタディーチャージ以外の課題を連絡・確認します。

国語   改めて次の課題に取り組みましょう。
 (1)スタディーサポート活用ブック  自身の力になるような学習をすること
 (2)助動詞の学習
     自分なりに行った助動詞の学習が、目に見える形で示せるように取り組む。
       取り組み方は各自で自由に考え、自分のノート4ページ以上に書き込んで新年度教科担任に提出。
         (例)① 授業時使用の「古典文法」テキスト(東京書籍)
            助動詞P45・P62~P63・P71~P73の問題を解く。
                   ② 授業時実施の助動詞プリントの解き直し
                   ③ 「ウィンステップノート 古典」基礎チェックの[文法][語彙][句法]の解き直し
                   ④ 自分が持っているテキストなどで助動詞の学習                                     などなど…。
       ※ 新年度授業時に助動詞の確認テストを実施予定。助動詞のマスターを目標に学習を進めてください。

数学
 (1)スタディーサポート活用bookを繰り返しやり、全ての問題をできるようにしてください。
    →4月9日にスタディーサポート(テスト)を実施する予定です。
 (2)Hi-PRIME数学Ⅰ+Aの以下の問題番号をできるようにしてください。
    209~235、293~304
 (3)Hi-PRIME数学Ⅱ+B(プリント配布済み)の以下の問題番号を演習してください。
    1~45
    →(2)・(3)を範囲とした確認テストを4月に実施する予定です。
    ※この休校期間を、数学ⅠAの総復習を完成させるいい機会にしてください。

英語
 (1)Vision Quest Workbook 取り組み進度の例
     3月 9日~15日 P86~P93、3月16日~22日 P94~P103、3月23日~29日 P104~P111、3月30日~4月5日 P112~P119
     提出日 英語表現Ⅱ1回目の授業日 教科担任に提出してください。
 (2)Treasure Hunt 2
     Unit15まで完了
     提出日 コミュ英Ⅱ1回目の授業日 教科担任に提出してください。
 (3)ユメタン
     1-750までCDを使ってクイックレスポンスのトレーニングをしたください。
 (4)Ultimate 必要に応じて活用してください。
    ※この期間を有効活用して英文法の力をつけていきましょう!

 

お知らせ

全日制1学年通信を新しくアップしました。(第33号.pdf)
 

お知らせ

全日制新2学年のクラス発表について                 
現1年生の新クラス編成を、4月1日にホームページに掲載します。
1年生の時のHRと出席番号を使用し、次の形式で発表予定です。(新クラス発表.pdf)
 

令和元年度1学年

※1年ビブリオバトル「本の紹介シート」はこちら ⇒(ワード形式) 本の紹介シート.docx
                         (一太郎形式) 本の紹介シート.jtd
第1号はこちら  ⇒ 第01号.pdf
第2号はこちら  ⇒ 第02号.pdf
第3号はこちら  ⇒ 第03号.pdf
第4号はこちら  ⇒ 第04号.pdf
 

令和元年度2学年のお知らせ

*新型コロナウイルス肺炎感染防止のための休校に伴うお知らせ。

 2年生の生徒のみなさんに、生活・学習に関して重要なお知らせがあります。
 下のリンクから、内容を確認してください。

  2年生へのお知らせ ⇒ 休校中の課題について.pdf
            ⇒ jitaku_print.pdf
  学年通信      ⇒ 最終号.pdf
  大矢通信      ⇒ 受験に向けて.pdf  

  実力テスト(化学)の出題範囲
            ⇒ 実テ理科.pdf  






*学年通信のバックナンバーはこちらからご覧いただけます。
 第1号はこちら  ⇒ 第01号.pdf
 第3号はこちら  ⇒ 第03号.pdf
 第4号はこちら  ⇒ 第04号.pdf
 第5号はこちら  ⇒ 第05号.pdf
 第 7 号はこちら  ⇒ 第07号.pdf
 号外(考査範囲)   ⇒ 号外.pdf
 見学旅行号はこちら⇒ 見学旅行.pdf
 見学旅行号はこちら⇒ 第09号.pdf
   

 

平成30年度1学年のお知らせ

学年通信バックナンバー
*1号はこちら ⇒ 01.pdf
*2号はこちら ⇒ 02.pdf
*5号はこちら ⇒ 05.pdf
*6号はこちら ⇒ 06.pdf
*7号はこちら ⇒ 07.pdf
*8号はこちら ⇒ 08.pdf
*9号はこちら ⇒ 09.pdf
*11号はこちら ⇒ 11.pdf
*12号はこちら ⇒ 12.pdf
*17号はこちら ⇒ 17.pdf
*18号はこちら ⇒ 18.pdf
*19号はこちら ⇒ 19.pdf
*20号はこちら ⇒ 最終号.pdf
 

お知らせ(平成29年度)

平成29年度学校説明会終了いたしました。
  ご参加いただき、ありがとうございました。

 
パネルディスカッションの様子    体験授業の様子(数学)
 
体験授業の様子(国語)       体験授業の様子(物理)


・女子バレーボール部Webページを更新しました(2018/4/3)卒部生の進路など
・2学年課題研究ワークシートはこちらから
・ラグビー部のpdfファイルを更新しました(3.3)

・男子バスケットボール部のpdfファイルを更新しました。(2.20)
・女子バレーボール部Webページを更新しました(2018/2/19)支部冬季大会など

・男子バスケットボール部のpdfファイルを更新しました。(1.15)

山岳部 登山研修講演会に参加してきました(12.16)
・女子バレーボール部Webページを更新しました(2017/12/11)支部新人戦など
山岳部 NAC インドア・クライミングを楽しんできました(11.11)
山岳部 朝日岳・夕日岳 深まりゆく秋の定山渓の山々(10.29)
山岳部  塩谷丸山~天狗山 木の葉の絨毯の上を進む縦走(10.15)
男子バレーボール部 のページを更新しました(12/20)
・1学年のページを更新しました。
・吹奏楽局・音楽部・筝同好会 全道音楽発表大会参加報告は
こちらです。
潮陵高校吹奏楽局部前期活動報告を掲載しました。
・潮陵高校吹奏楽局第31回定期演奏会、終了しました。
・第42回高等学校文化連盟後志支部音楽発表大会、終了しました。
・女子バレーボール部Webページを更新しました(2017/10/10)選手権地区予選会など
山岳部 秋期大会 羊蹄山に挑みましたが…。(9.16-17)
・男子バスケットボール部のpdfファイルを更新しました。(9.26)
山岳部 十勝連峰(富良野岳)を登ってきました。(9.8-9)

・女子バレーボール部Webページを更新しました(2017/9/11)市内リーグ大会など
山岳部 手稲山(平和の滝~北尾根)を縦走してきました。(8.19)
山岳部 大雪山の雄大な風景を目に焼き付けてきました。(7.28-30)

平成29年度学校説明会のご案内はこちらです。
山岳部 卒業山行で世界自然遺産知床羅臼岳を登ってきました。(7/15-17)
・ボランティア同好会「すけっと」の紹介を更新しました(紹介.pdf
・男子バスケットボール部のpdfファイルを更新しました。
山岳部 高体連全道大会 テント場水没の巻。 (6/20-23)
・平成30年度公立高等学校入学者選抜における本校の学校裁量を掲載しました。
山岳部 暑寒別岳をついに完登しました(5/26-27)
山岳部 高体連地区大会 (5/18,19)
・女子バレーボール部Webページを更新しました(2017/5/29)高校総体支部予選会など
・男子バスケットボール部のpdfファイルを更新しました。
山岳部 春香山に春を探しに行ってきました。(5/13)
・女子バレーボール部Webページを更新しました(2017/5/16)
山岳部 カムイヌプリ~室蘭岳縦走登山に行ってきました。(5/4-5) 
山岳部 新入部員歓迎登山塩谷丸山に行ってきました。(4/30) 

・女子バレーボール部Webページを更新しました(2017/5/2)春季支部大会など
・男子バスケットボール部のpdfファイルを更新しました。


 

お知らせ(平成28年度)

山岳部 スノーシュウで和宇尻山を楽しみました。(3/18)
・2年ビブリオバトル「本の紹介シート」はこちら → 本の紹介シート.docx  本の紹介シート.jtd

山岳部 山スキー&スノーシュウで塩谷丸山を楽しみました。(3/4)

三学年通信「理想」第31号を配布しました。(3/1)

女子バレーボール部 支部冬季大会(2/15更新)

女子バレーボール部 道新人地区予選会等(1/23更新)

男子バスケットボール部のページを更新しました。(1/20)

・吹奏楽局 H28年度の活動報告 をアップしました。

・美術部第100回白潮会展が開催されます。
美術部白潮会展

・「学校案内パンフレット」のページを新設しました。(12/15)

女子バレーボール部 選手権全道大会(11/21)

山岳部 すっかり冬の装いの札幌岳を登ってきました。(10/30)

女子バレーボール部 4年ぶり11回目の選手権全道大会へ!(10/3)

山岳部 第1回高体連小樽支部秋季大会開催です!(9/17-18)

山岳部 道央圏の登山者に愛される空沼岳を登ってきました。(9/10)

・「学習状況調査」のページを新設しました(8/26)

山岳部 大雪合宿 百名山トムラウシ山に挑みました(7/26-7/28)

山岳部 卒業山行で最北の百名山利尻山を登ってきました(7/15-18)

吹奏楽局 第30回定期演奏会開催のご案内をアップしました(7/13)
吹奏楽局活動紹介をアップしました(7/13)
「年間行事予定表」のページを新設しました(7/8)
平成28年度「学校説明会」ポスター、実施要項、参加申込書等をアップしました(6/30)
山岳部 高体連全道大会で男子は健闘の第8位、女子は躍進の優秀賞(第3位)!(6/28)
・女子排球部 AL6 「審判講習会の受講とお手伝い」(up 6/28)

・☆ 女子バレーボール部 高校総体北海道予選会 惜しくも予選グループ戦敗退!ーこちら(6/20)

山岳部 高体連全道大会下見山行に行ってきました。(6/21)
文芸部 俳句甲子園札幌予選会優勝!四国松山の本選へ初出場決定!(6/21)

山岳部 高体連支部大会男女共優勝しました。(5/19-20)
・山岳部 高体育連支部大会下見山行に行ってきました。(5/14)
・リンク欄に美術部白潮会展のバナーを追加しました。(5/11)

・山岳部 春の登山をupしました。(5/9) → 塩谷丸山(4/30).pdf 暑寒別岳(5/4-5).pdf 春香山(5/8).pdf 

4月2日に吹奏楽局「後志管内高等学校吹奏楽合同練習会」を開催しました。(4/22)

平成27年度 生徒による授業評価の実施結果について(ご報告)

○平成28大学合格者数一覧
 

お知らせ(平成27年度)

○2月7日(日)放映の「ザ鉄腕ダッシュ」で潮陵坂を滑るTOKIOのメンバーと潮陵生(の一部)が放映されました!
去る1月21日(木)、「ザ鉄腕ダッシュ」のご当地応援企画でTOKIOのメンバーの方(1名)が潮陵高校の前の坂でソリを滑るところを撮影していきました。ソリの滑りが悪かったので、生徒の1名が押したり、1,2年生生徒のうち、約150名が校舎の窓から顔を出しているところが、短い時間ではありますが、放映されました!!(2/8)

○吹奏楽局紹介-中学生の皆さん!潮陵で一緒に吹奏楽を楽しみましょう!!(2/8)

○美術部校外展開催中!(27(日)まで)道新で紹介されました!-こちら(12/24)
文芸部角田さん全国高校生創作コンテストで優秀賞(2位)!作品はこちら!
吹奏楽局クリスマスコンサートが開催されました(12/18)
 北大 小笠原先生による「国民との科学・技術対話」講演会が行われました(12/10)
サイエンスウィーク 科学関連4連発講演会終了!!(12/18)


学部学科研究会が開催されました-こちら(11/27)
学校評議員会議が開催されました-こちら(11/27)
オタゴ大留学生派遣が小樽ジャーナルで紹介されました-こちら(11/18)     

○オタゴ大学ランゲージセンター(NZ)へ同窓会の支援により本校生徒 来年から毎年2名短期派遣が決定!
 潮陵クラブ(同窓会)西條会長・本校湯田校長により派遣協定書が交わされました!(11/17)
      
高野連小樽支部べースボールフェスティバルが本校で開催されました!(11/30)
サイエンスウィーク講演会5連発(12/3~)ご案内-こちら(11/10)
 聴講ご希望の方は本校教頭まで。
吹奏楽局が養護老人ホームやすらぎを訪問して演奏会を行いました(11/14)
    ←美術部校外展開催!!12/23-27(小樽美術館)
ハロウィーン!!生徒会執行部メンバーがお菓子を持って校内出没っ!-こちら(10/30)

                                                ↓ 保健講話(11/4)             ↓ 盛り上がった体育祭                      
       
↑ ボート部(創部109年)の先輩が来校し後輩に額をプレゼントしてくださいました(11/4)
○吹奏楽局と箏同好会が高文連全道大会に出場しました(9/17)
  
山岳部 朝日岳・夕日岳(11/1)
田村さん(3年)がスイーツレシピコンテストでグランプリを受賞しました。(10/27)
熊坂さん(2年)がユネスコ英語祭スピーチコンテストで最高賞を獲得!(10/26)        ↓ 卓球部男子団体優勝!!(支部秋季大会)
熊坂さんが道新ひと欄で紹介されました-こちら(10/27) 

 

お知らせ(平成26年度)

・H26 入学者教育課程(A表).pdf       
   
・H26 学年別教育課程(B表).pdf


・3学年通信「109期の風46号」アップしました(3.1)
第1学年春期講習のご案内を配布しました。(2/24)
・山岳部 インドア・クライミング体験会実施しました(2/11)
・後期 メディカル講座の様子を掲載しました(1/14)
・3学年通信 東大・難関大ツアー報告(その2)掲載しました(1/5)
・3学年通信 東大・難関大ツアー報告(その1)掲載しました(1/5)
・3学年通信 松本紹圭氏講演会特集掲載しました(1/1)
・後期メディカル講座を実施しました(12/12)
・ボート部OBが来校し後輩を激励してくださいました(12/10)
・学校評議員会議が開催されました(12/9)
・本校岩田教諭(英語)が中学校で出前授業を実施しました(12/2)
・北大橋詰教授による講演会が本校で開催されました(11/6)
・H26前期 生徒による授業評価報告(保護者向け)をアップしました。(11/14)
・山岳部活動の様子 札幌岳&豊平峡ダム(10/11) 塩谷丸山~天狗山(10/25)

・山岳部の活動の様子をアップしました。9.13十勝連峰合宿
 8.13大雪山合宿 7.20羊蹄山比羅夫コース 6月女子全道大会出場 
平成26年度札幌医科大学保健医療学部公開講座(高校出前講座)が行われました
○学校説明会の要項をアップしました。「入学者選抜・学校説明会」のページからご利用下さい。
○野球部が北照を破り南北海道大会出場を決めました。ご声援ありがとうございました。
新聞記事はこちら→
スポーツ報知 スポニチ 朝日新聞 道新スポーツ 日刊スポーツ  道新小樽版
  
・潮陵祭準備作業中です(一学年ダンスパフォーマンス練習の様子)。(6/30)
今年度メディカル講座前期(7/10)の募集をしました。他校生・中学生も参加できます。(6/27)
・潮陵祭準備作業中です。一学年夏期講習の案内を配布しました。(6/25)
・H27入学者選抜 学校裁量について掲載しました-こちら(6/24)
・将棋部 鶴谷君、道新「ひと」欄で紹介されました-こちら(6/20)  
・今年の記念館コンサートのご案内ができました-こちら(6/19)  
・一学年集会が開催されました(6/16)
・野球部原田君 スポーツニッポンで紹介されました(6/14)
OH26潮陵倶楽部総会案内-こちら(6/4)       
O携帯・スマホマナー講習会が開催されました(5/19)  
本校で桜「潮陵」「暁鐘」が咲いています(5.19)          
☆山岳部高体連出場 女子全道へ!!-こちら(5.28)
・演劇部合同公演のお知らせ(5.26)→合同公演ポスター.pdf  合同公演チラシ.pdf
・本校の桜「潮陵」「暁鐘」が咲いています(5.19)
・「学校いじめ防止基本方針」をアップしました-こちら(5.8)

 小樽商大生を囲む会を開催しました4.30

鈴木直道夕張市長がご講演してくださいました(4.14)  
留学・国際交流体験を聞く会が開催されました(4.22)
H26入学式が行われました                                  
潮陵に長期留学生がいらっしゃいました
・小樽商大生を囲む会が開催されました-こちら(4.30)
・留学・国際交流体験を聞く会が開催されました-こちら(4.22)
・鈴木直道夕張市長が1学年宿泊研修でご講演してくださいました-こちら(4.14)
・本校高橋さん、暗算10段取得の快挙です-こちら(4/11)
・留学体験を聞く会を開催します!ご案内は-こちら(4/11)
・潮陵に長期留学生がいらっしゃいました-こちら(4/8)
・H26入学式が行われました-こちら(4.8)

 潮陵探訪2013(秋)-こちら